1 S.ベッテル レッドブル
2 J.バトン マクラーレン
3 F.アロンソ フェラーリ
4 M.ウエーバー レッドブル
5 M.シューマッハー メルセデス
6 N.ロズベルグ メルセデス
7 L.ハミルトン マクラーレン
8 J.アルグエルスアリ トロロッソ
9 A.スーティル フォース・インディア
10 S.ペレス ザウバー
11 V.ペトロフ ルノー
12 B.セナ ルノー
13 P.ディ・レスタ フォース・インディア
14 H.コバライネン ロータス
15 R.バリチェロ ウイリアムズ
16 J.ダンブロジオ ヴァージン
17 N.カーティケヤン HRT
18 D.リカルド HRT
19 J.トゥルーリ ロータス
R F.マッサ フェラーリ
R S.ブエミ トロロッソ
R P.マルドナド ウイリアムズ
R T.グロック ヴァージン
R 小林可夢偉 ザウバー
*矢印は個人的よくやった、イマイチ、の指標です。
まず何より初めに・・・
ハミルトン・マッサ、貴方達は何故に惹かれあい、そして衝突するのですか?!
(何かのセリフみたい?)
先行するマッサにハミルトンが追いついてきたとき、まさかまた・・・と予感がしましたが、
期待通りにマッサの側面にドカン
お約束すぎました・・・(不謹慎ながら笑ってしまいました)
まあ今回はマッサがハミルトン憎しで扉を閉め、マッサ憎しでハミルトンが突っ込んだレーシングアクシデントですが、交通事故ならマッサ:ハミルトンで6対4くらいの責任でしょうか・・・?
しかし面白いくらいに両者毎回近づき、そして激突します・・・
さて本題に戻り、インドGP
しかし空はモヤモヤ、コースは埃っぽい、なんかインドって感じです。
画面ではインド人も盛り上がっていたので、まあ開催前にいろいろ問題ありましたがまずは一安心?
結果はベッテルが完全優勝。タイトルが決まり伸び伸び走っていて誰も止められませんでした。
バトンが唯一今回対抗できるポジションでしたが、終盤最終ピットイン後にベッテルと3秒切る所まで行き、
終盤に強いバトンに期待が膨らみましたが、今回は逆にベッテルにファステスト連発で突き放されてしまいました。
でも最近バトンは本当にプロストっぽくなってきた気がします。予選はボチボチでも決勝のペース管理は熟練してます。
その後方少し離れて、アロンソとウェーバーの3位争いは、アロンソらしくピットで逆転後、ウェーバーにオーバーテイクを許さず、見事3位奪取。
ウェーバーはベッテルと同じマシンながら今年未だ未勝利、モチベーション的にも低下で来年心配。
メルセデスは今回目立ちませんでしたが、シューマッハがロズべルグより前でフィニッシュ。
最近ちょっと勘を取り戻してきたのか、ロズべルグよりいい走りしてます。
がんばれ中年の星!?
さてさらに下にさがり、来年シート未確定の人達が存在アピールしましたね。
アルグエルスアリは恐らく残留と思いきやトロロッソドライバー全交換の噂もあり、
またスーティルは成績良好にかかわらず現在チーム放出ほぼ決定?
今回両者見事にポイントゲット。
彼らのような中堅で経験もありそこそこ速い人たちは、中堅チームにはお買い得物件ですので、
なんとか来季もF1に留まれると良いですが・・・
あとチーム・ロータスのコバライネン、今回もがんばってました。
途中にロータス・ルノーと同一周回でバトルしている場面は、シーズン当初には到底想像できない事態です。
ぜひ誰かもっと評価してあげてー!
あ、あと小林さん・・・なんか今の彼女になってから運気下がってませんか??(さ○まん?)
同僚ペレスが色々乗り越えてポイント取っているし、うーむ。正念場・・・
バトンの道端ジェシカとは正反対・・・・・?