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ガバガバ日記〜かつめしんく〜

ポケモンVGC実況者かつめしTV公式ブログ
since2010〜

記事かなり消しました。

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YouTubeのアシュリーやスティールダイバーズの数字がかなり良いので昔やってたファミスタの動画もあげてみることにした。

昔読んでた雑誌、テレビブロスの広告で知って昔買ったa列車で行こうdsもかなりデータがあるので作った街とか紹介できれば。こちらはフリーモードで地形だけ作って最近まで遊んだりしてた。




今思えば小学生高学年の頃からdsにはお世話になっていた。女の子とも遊べたし、友人もできた。dsiには懐かしい写真もいくつか。

それでもやはり長続きする友達は奇人変人が多くて、そのうちの1人は小学校で1番レベルに足が速いサッカー少年なのに暗い趣味があり、時に加虐的であった。親は良い人なのだけど。

悪ふざけがすぎる、ゲームで負けると暴力など。

後に仲良くなった家行き来してポケモンやったり、マリオやったりしていた頭の良い転勤族の転校生の友達は前者と関わるのをやめるように言ってきていた。

(別の話ででてくる家行き来してて本人の妹や母親とも面識のあった転勤族の道具999個改造の転校生の友達とは別人。ちなみにゲーム好きの転校生の友達はさらに居た。余談だがこの母親に別件でガチ説教されたことがある。)

しかし、鬼ごっこやドロケイなどをする男女グループが自然と形成

(異次元レベルに足が遅くても前書いた記事みたく裏に隠れて生き残るような子供だった。)

されていたりしたのと、

さらに暴力的、盗みなどをする(みかけたことがある。)人間にも能天気に、時に傷つきながらも寂しがり屋なので普通に接していたこともあり、それよりはましなサッカーとも関わり続けた。

私は小学生の時は基本的に都内の公共施設と漫画と映画がみれる埼玉県内の公共施設をゲームを持って転々とするホームレスのような少年だった。

ある日某区立図書館の自動販売機のあるスペースでサッカーとゲームをしていた。やめれば良いのに私はおそらくエアコン用である天井側のコンセントの穴に充電器をさして充電しながらやっていた。

すると、職員がやってきた。虚をつかれた気がした。特に怒られはしなかったが、天井から伸びるコードでシュールな光景である。

偶然?来たサッカーの父親らしき人が飲み物を奢ってくれた。彼に似合わずすごく良い人でまた虚をつかれたような気がした。

その後、賢い転勤族の友達は中学で進路が別れまったくコンタクトを取ってない。母親に説教された方の転勤族の友達は引っ越した。最初はやりとりしていたがめんどくさくなってしなくなった。

サッカーも引っ越した。小学生の頃遊んでたその他大勢も思春期を超えるとまったく交流しなくなり、頻繁に家に行ききしてた数人は全員今はもう連絡先も知らない。

インキャラかヨウキャラかで住み分けができる前は学校中が実験装置なアミニズム的交流関係なのかも。

中学に上がってしばらくしてからアルバムを取りに行った時、まったく話す人間がいないことに気づいた時に自分がアンダー側の人間だと気づいた。

しかし、中学に上がってからはまわりに合わせるために無理矢理興味のないラノベを読んだり萌え系アニメを見ようとしたりしたが、まったく馴染めず自分が何のかよくわからなくなる。読まずに処分したラノベや録画もある。

インキャなのに萌え系に興味がなく、怪しげなものにばかり興味がいくのはポケモン界隈内でも悩みの1つであるし、高校以降も悩むことになるが、Twitterでは似たような人が数人居ることは精神に安定をもたらす。

当時は意識していなかったが無意識にアイデンティティの形成について悩んでいたのかも。

逆に中学時代にハマったのがポケモンのレートと乱数調整、ブログ執筆、白土三平、地図、旅行、アメーバピグ、あるあるだけどRADセカオワバンプサカナクション(まだ音楽面は変わった物を求めてなかった)。

小学生の時にはまったのは藤子F、手塚、日本史の漫画、世界史の漫画、ゲームボーイアドバンス、現金(自転車で駆け巡り自動販売機で豪遊が楽しい。)、鬼ごっこ、ドッチボール、ドロケイ、西岸良平、水木しげるなど。

小学生の頃マリオカートwiiを持って道路を歩いていた時のワクワク感は今でも忘れない。

出された食べ物飲み物片っ端から拒否してごめんなさい。茶碗蒸し、ココア、謎の鶏肉など。

チョコレート好きなのにココアが何でできているか知らなかったの本当かわいいエピソードだと思う。今でもカフェ・オ・レ以上のコーヒーが苦くて無理だからびびってた。




最近大変な状況から這い上がってきたタイプも含めて成功者に能力主義だとか弱者性出すなとか批判が殺到している。特にTwitter。

わたくしは人生負け組であるが、この風潮は良くないと思う。何故なら成功者におんぶ抱っこマンセーで稼いでもらった方がお互い傷つかないし、負け組も楽だからだ。

最近はなんでもかんでも平等が求められがちだが、人の処理能力がバラバラなのに同じ事をさせようとしたらパンクする。

もちろん、能力が5vなのに環境で道が開けないのは救済するべきだが頑張った結果能力主義者、弱者がみえてない、五体満足を自慢するな、ガキが・・・舐めてると潰すぞ(年齢主義)なんか言われたら普通の人間は壊れて壊れた能力者という平民にとって1番有害な存在にメガ進化してしまう可能性がある。

親からの資産を受け継いだ場合も高い税金を納付しており小金持ち程度では継ぐ度に分割、売却で目減していくだろう。

真の敵は悪の金持ちであり大金持ち小金持ちインテリは基本的に平民に自立して考えることための知識、雇用などをもたらす。 

カルト金持ちの目的は下層間の分断だ。

恵まれた教育環境も将来たくさんの雇用を生む可能性を持っている。そもそも良くなくても這い上がって階層を上げてきた人も天空人には居るわけであるし、批判して下げるよりも全体を上げれば良いのではないか。

ワクチンの特許など目で見える富(取得には金がかかってる)を人数で取り囲んで無理や分配しようとしてますます天空人間でしか取引されなくなる平民にとって無価値な物に変えてしまう事が起こっている。

平民が本当に目を向けるべきなのは本当の天空人が持っている目につきにくい富(租税逃れや闇売買)であり、目につきやすい富や名声ではない。

成功体験はTwitterではなく、地球人を弱体化させ正義の資本主義者を攻撃する悪の資本主義者Fa●ebookで行うのが望ましい。

「コスモ宇宙教団襲撃 イルミナティ共産主義者」より。


コスモ宇宙教団攻撃対象思想

・菜食主義
植物、虫、可愛くない動物、微生物を下等な物として差別しているから(差別反対)

・ミソジニー

・フェミニズム

・マッチョイズム

・おしゃれイズム

・共産主義

・社会主義

・民主主義

・社会民主主義

・資本主義

・みせかけのグラビアアイドル経由でavデビュー

・グローバル化
すべての国が同質化するのはおかしい。常識ってなんだろう。

・無政府主義



コスモ宇宙教団賛成

・象徴天皇制

・複数政党制
牛乳は牛の飲み物であり人間の飲み物ではないから。

・議会制

・女系女性天皇

・複数婚

・夫婦別姓

・同性婚、婚外婚

・aiによる見合い






俺の名はケンジ。とある多頭飼育家庭で飼われている猫だ。

この家で飼われている猫は全部で100頭。そう、所謂多頭飼育崩壊ってやつだ。俺達猫はバイバインの栗餅みたく鼠算式に繁殖していく。

飼い主は5万円の国民年金で生活している婆であり、当然エサは半年以上配給されてない。

こんな環境下で生きていくのは大変だ。力が強い奴は1カ月で、頭の良い奴は3ヶ月で死んだ。良い奴と弱い奴は俺のエサとなったので必要無い分だけ俺が生かしてある。

生き残っている奴は総じて悪意の強い奴だ。今日も悪意に劣る猫が死んでいく。

ここで生きるということは少しの隙があると命とりとなる。

ところで本当は維持にエサが必要な生きエサなんて必要無い。生きエサというのは他に隙を見せないための建前で、本当は恋猫だ。

ところで本当は維持にエサが必要な恋猫なんて必要ない。恋猫というのは他に隙を見せないための建前で、彼らは1匹の妹と1匹のオス猫だ。


俺はこれからも業をおかし続け生き続ける。そう思っていた。今日までは。大切な物を守るためにこの身体が動くとは思わなかった。

達成感と無限地獄から解放された喜びで不思議とそんなに悪い気分ではない。

次に生まれ変わるなら猫ももちろん人間も嫌だ。あそこで床擦れを掻いたまま伸びている婆をみてると猫も人間もどうしてこの世に生を受けたのかわからない。

1匹の諸悪を自覚した猫が本当の悪を自負した猫に噛まれて猫らしからぬ哲学論考を行いつつ息を引き取ると残された1匹のオス猫がストーブ用の灯油が入った洗面器を王者に投げつけた。

そして、まったく間を開けずに翡翠色のチャッカマンを咥えて近寄り、即座に離れた。

オス猫は冬の北海道の寒さを火葬の火で凌ぎながら消毒用アルコールを飲んだ。

揺れる火柱をつまみに、残った恋人が震えながら逃げようとするのを容赦なく爪でとらえ、反応を楽しんだ。そして首元を噛み、またがった。

新たな人間が年老いた婆が姿をみせないのを案じて見回りしに行くと人間の死体が1体、雌猫の死体が1体、猫と子猫の死体が無数、たった1体生きた雄猫発見されたという。

この雄猫は最初から最後まですべてを目撃していた。"演じること"によって。悪意からではない悪意によってセクシャリティも性格も偽を演じることに成功していた。

演じた理由は思いつき。生き残るためなどではない。自然に発生した悪意は悪意の悪意を堂々と凌駕する。

そして、パノプティコンの中心に自分が居ると信じており鑑賞を楽しんだ。

しかし、満足できなくなった彼は最後に唯一残った3室の扉を開けてしまった。

思いがけず彼は勝者となった。




コスモ宇宙教団叢書『悪を超える悪 ねこのジョナサン』より


かもめのジョナサンとはまったく無関係。