顔出し動画2本だけを残し一斉削除を経てpart300に突入してから急に表紙の作り方がかわったように思えるが、原因は虚をつかれたからではない。まず1つ目に芸術的イニシエーションを受けたからである。
自分が初めて「ガキが…舐めてると潰すぞ。」を知った時、衝撃を受けた。思い出すたびに笑ってしまうのだ。口に出す言葉も文章も侵食されてしまい、就活試験でも芸能人の逸話について尋ねる設問に対して
名前:森田一義
内容:「ガキが…なめてるとつぶすぞ。」が流行語大賞にノミネートされなかったこと。
と書いてしまった。森田一義がフルネームで書けたのは森田一義を自称する友人のおかげだが、「舐」と「潰」は普通に漢字が書けなかった。(文学部)
話を戻そう。用途はなんであれ、コピーライターとしてガキ舐め氏は天才だと思った。ガキ舐めbotのコメント欄では大喜利もどきが行われているものの、やはり本家が俊逸すぎてセンスのある人は卍YANA。となった。
前述のように脳みそが侵食されたからということだけが理由なのではなくて、単純に表紙を作る手間と以前の方式だとネタ切れが深刻だったこと、さらに再生がたまに伸びることがあることもある。
以前は本家を分解してパーツ素材をストックして作成していたが、またネタ切れや素材作り、色抜き等のだるさがあり、最近では自前で文字も作るようになった。
フォトショという高価なものは無いのでバナー工房や透過サイト、aviutlの画像編集機能(aviutlのマイナーなプラグイン等は難解のため動画は有料ソフトで作ってる)で表紙を作っているのは昔も今も変わらないが、aviutlで作成した白と黒の背景640×360があればガキ舐め系は簡単に作れるので皆さんも是非作って僕に見せて欲しい。
文字も打つようになってから国際大会の国籍ロンダや電子データに命を宿す界隈などシングル、 VGC、カード問わずポケモンに関するガキ舐め表紙を作成することが可能となった。ホンマですか!?ホンマです。
長くはなりましだが、以上がガキ舐め表紙に変えた理由です。
最近、「拳で来いよ」で無限に笑ってました。
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