追記:この記事の情報はかなり古いので最新情報を近日公開予定です。
当記事は素人の記憶に基づいて書いているため間違いがあるかもしれない点をご了承ください。間違い指摘は@KATUMESHISTEPへ。
偽トロを対戦会等で使用する場合以下のミッションがあります。
1.スクリーンにゲーム画面を映す。
2.ゲーム音をスピーカーにだす。
3.マイク音をスピーカーにだす。
4.(ミックスした音を含めて録画する)
5.(会場で生配信する)
基本的にAVラックがあれば楽ですが、ない場合はスピーカーを置けばなんとかなります。
AVラックの無線マイク等の音はパソコン上で録音しても入りませんので録画したい場合はパソコン直挿しかパソコンにつながるインターフェースに繋げたマイクを使う必要があります。
私がオススメする方法は配信向けインターフェースを設置してそれにマイクを指しout端子(標準プラグorミニプラグ)から偽トロの音とマイクをミックスした音を会場のAVラックか任意のスピーカーで流す方法です。
理由は難しくて高価な機材の使用を避けるためと仮装ステレオミキサーの設定が面倒なのと音質をよくするためです。
また、インターフェースにはプラグインパワーへの対応やファンタム電源を対応をしてくれたりするので買ったマイクが使えない事故も回避できるはずです。マイク端子もフォーン(ミニプラグに対応していればヘッドセットも使えます。標準プラグのマイクが使えます)やXLRなど様々対応していますし音を出す方法も色々選択肢ができます。私は素人でお金もないので助かりました。
AVラックを使う場合HDMI接続だとマイクやゲームの一方が入らない場合がある(不明な部分があるため絶対ではない)ので安全策を用いるなら音と映像が分かれているVGA端子を使用しましょう。音のほうにインターフェースからでてくる音を刺し、映像はパソコンから刺してください。
最近のパソコンはVGA端子がない場合があります。その場合はHDMI→VGA変換ケーブルを使用します。かなり安い物がamazonにあります。
偽トロはビュワーから取る方法(サウンドなんとか)を使用するためds本体のイヤホンジャックは使用しません。そのためゲーム機の音量つまみはなんでもいいです。
この際、イヤホンジャックは関係ないんですけどイヤホンやlineケーブルを指してジャックを塞ぐとビュワーからとれる音の音質がすごくよくなります。これは多分僕が起源主張できると思います。
これならdsの音量つまみに間違えて触れても大丈夫で、しかもパソコンのビュワー上でゲーム音量操作できます。
さらにdsのイヤホンジャックからbossのノイズフィルター通してaux等で音を出すやり方より少ない金額でいけます。
前述の通りビュワーから音とる場合はイヤホンジャックをふさがないと最悪な音しか出ないので気をつけてください。
映像とゲーム音とマイク音が録画・上映ともできるようになったら次はソフトウェアの話です。
ビュワーでも全画面表示ができますがタスクバーが残ります。obs studioなら全画面もできますし、テキストや画像ソースを追加でき、ステミキみたいな役割もソフトででき、録画ができます。解像度も簡単に変えられます。
ソースをaltキー押しながらドラックでソースを部分的に削れるので偽トロの黒いとこを削ぎ、右クリックでソースの中央揃え(重要)をして画面の中央に綺麗に配置。そのあと全画面表示です。
余談ですがお金がある方はサウンドハウスとかでワイヤレスピンマイク(ラベリアマイク)のシステムを組んだらかなり本格的にできるかもです。
会場生配信については某ポケモンオフ機材団体の方からルーターがあっても会場からパソコンで滑らかに配信は難しいと聞いたことがあります。
日本国内では楽園さんがやっていましたがネット環境ない公共施設でパソコン画面でスムーズに生配信できるのは楽園さんだけしか見たことないです。
そこで逆転の発想で安価に会場の歓声をいれながらスムーズに生放送する方法として偽トロは録画用でスマホを使うやり方を用います。
スマホを固定か手で持ってスクリーンをスマホで映してツイキャスかペリスコープやればいいんですね。
スマホの固定を行う場合は三脚にスマホパーツ取り付けた物かスマホ三脚か脚付きの自撮り棒、ペットボトルやマイクフラッグなど筒を固定できるもの+自撮り棒などがあがりますか最近はマイクアームならぬスマホアームなるものがあります。
これを机に固定してツイキャスやペリスコープしましょう。
画像資料
音声と映像が分かれているため受け手も分かれていることを利用してインターフェースからのケーブルをメスにさせる。
大体の大学や会議室にHDMIと並んで端子もケーブルもある。パソコンにVGA端子がないなら変換。

