疲弊するJR北海道・・・

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2年前の青梅マラソンの前日、私は珍しく発熱し、DNSになった。大会翌日、私が行くしかない北海道出張があり、ヘロヘロの中、寒気濃い道南を移動した時、こういう目にあった。
 
あれからもう2年か・・・今年も体調万全ではないな、などと感慨に耽っていると、丸瀬布—遠軽瀬戸瀬、3月開通 旭川紋別自動車道というニュースが目に入ってきた。
 
『網走開建は16日、高規格幹線道路、旭川紋別自動車道の丸瀬布インターチェンジ(IC、オホーツク管内遠軽町)―遠軽瀬戸瀬IC(同)間の11.2キロが3月19日午後3時に開通すると発表した。

 片側1車線で通行無料。同開建によると、同区間の開通で旭川―紋別間の所要時間は夏季が現在より2分短い2時間47分、冬季は同4分短い3時間30分になるという。』

 

 うーん。この道路を建設した動機は何かしらあるとしても、この資金をJR北海道の支援に回せないのかな? 住民の方々には失礼ながら、このエリアで渋滞があるとは思えない。車両はお世辞にもよいとはいえないし、ダイヤも容易に乱れるし、既にJR系列の中では最弱でしょう。このまま放置しているといよいよ衰退して、地方の交通網を維持できなくなるのではないか。

 

 などと考えて、JR北海道でニュースを検索、同じことを考えている人は結構いるのですね。特にこのニュースが詳しそう。自治体の資金供与はまったなしでしょう。また経済停滞している北海道だけでは回る話でもないだろうから、本州側の支援も必要でしょう。早期にできそうな策としては、JR東日本が豪華列車を製造して、北海道も回って売り上げの一部が落ちるようにしてあげるとか・・・

 

 北海道と沖縄を比較すると、後者への「住民一人当たり地方交付金+国庫交付金の合計額」が突出して多い、という分析を目にすると、リバランスも一案とも思うがいかがであろう。政治的には通らない話であろうが、こういうことはフェアであってほしいものである。