前回は、誰にでもできる挨拶の仕方を紹介した。
あなたは、挨拶の練習をしたり、実際に女性に挨拶したりしただろうか?
すぐに実践するかどうかが、モテる男とモテない男を分ける。
モテる男は、すぐに行動する男だ。
いいと思ったことはすぐに行動し、失敗を重ねながら力をつけていく。
モテない男は、行動をしない。
自信がない。時間がない。声をかけられる女性がいない。
そんなくだらない「できない理由」をでっちあげて、
何もしないままダラダラと過ごす。
行動なくして、前進はありえない。
前置きが長くなった。
今回は、くだらない「できない理由」をつぶして行動できるようになり、
さらに女性の反応が確実によくなる、
モテる男の「体の使い方」を紹介する。
心理学の分野ではよく言われることだが、
「体の状態」は「感情」や「思考」と密接にリンクしている。
人はふつう、「落ち込んでいるから、肩が落ち、顔がふさぎ込んでいる」など、
「感情」の反応として「体の状態」がつくられると思い込んでいる。
たしかにそれも真実の一面だが、実際には逆の反応も起こすことができる。
つまり、「体の状態」をつくることで「感情」や「思考」を変えることができるのだ。
自信がないなら、「自信のある体の状態」をつくればいい。
やる気が出ないなら、「やる気の出る体の状態」をつくればいい。
人が行動できない原因の99%は、自信とやる気が足りないからに過ぎない。
そして、女性は自信とエネルギーに満ちあふれた男性を待ち望んでいる。
「自信とやる気が出る体の状態」をつくることで、
あなたはたちまちたくさんの女性に声をかけられるようになり、
また、たくさんの女性が集まってくるようになるだろう。
では、具体的にその「体の状態」をつくっていこう。
できれば立った状態でやってほしいが、
オフィスにいるなど立てない状況なら、
座ったままでもいいので、読みながら今すぐにやってほしい。
まず、肩幅に足を開き両足を地面につける。
大地に根を張るように足裏で地面をつかむ。
そして、おしりと骨盤を締め、お腹を中心に向かって締める。
いわゆる、丹田に力をこめ、腹を据える。
次に、上体を起こし、頭を糸で吊り上げられたようにして高く持ち上げる。
おへそを2センチ上に持ち上げ、みぞおちを2ミリ上げる。
両肩の肩甲骨の間を狭めるようにして胸を開く。
軽くあごを引き、頭を体の中心軸の上にのせる。
真剣勝負に挑む武道家のように、気合を入れるポーズをすると
さらにエネルギーを全身にみなぎらせることができる。
この姿勢をつくると、体がスッキリとして、力が自然と湧いてくるのがわかるだろう。
これが、人間にとってもっとも自然な姿勢だからだ。
この姿勢が、基本の姿勢になる。
特に、丹田を鍛えることがこの姿勢の肝になる。
古来、武道の達人が「肚」をもっとも重要視してきたが、それは、
丹田を鍛えることが、心身をもっとも充実させる
方法だと理解していたからだ。
この姿勢を日常的に取り続ければ、
自然と活力と自信が湧きおこり、
何事にも動じることなく行動できるようになる。
丹田を鍛え、正しい姿勢をつくり、
堂々と男らしく女性に声をかけていってほしい。