イヴ/本番 だというのに、特に何もしていないいつも通りのわたしでしたが、あるオタクと少しお話を。


 ??「口だけのアイドル、滅ぶべし。」


 わかる。共感しかない。あんまり消費者をナメるなよ。アイドル税を取れ、彼氏の去勢を必須にしろ、クリスマスはせめて深夜も既読をつけろ、など、言いたいことは山ほどある。チキンが冷めてからじゃ遅いんだよ。


 固定レスをつけるのに、みんな平等に大切だ、と言い張るんだってさ。付けられてるオタクとそうじゃないオタクとの間に明らかに差があるのに、そんなアホな話があるかい、と大変お怒りになられてましたよ。


 それくらい、オタクという生き物はアイドルに真剣になってしまうんですね。アイドル側がオタクを経験していない場合、この距離感や価値観を甘く見積ってしまうケースが多い。


 まあとはいえ、これを機に現実を見つめ直す、という行動を選択肢に入れられていますので、致命傷は避けられたなと、そういうふうに思うのです。


 わたしもガチ恋なので気持ちが大いにわかるつもりですが、結局そこをアテにしたり、本気になったりすると絶対的に苦しい思いをする、というのが「アイドルとオタクの関係性」なのですね。


 ずっと一緒だよ、結婚しようね。


 そういって付き合ってきた元カノたちもご覧の通りです。現実は案外そんなもん。


 お互いどこまで踏み込んでいいのか、思考を言葉にしていいのか、その境界をはっきりさせることが1番ダメージが少ないような気がします。


 ??「一緒に生きていこうね、約束。」


 ??「え、マジ?じゃあ、生誕祭で爆乳戦隊パイレンジャーのテーマを妹となこちゃんと一緒にユニットでやってくれる?」


 そういう適当さと寛容さ。こういうメンタルがないと普通に詰みます。


 とはいえ、普通に大好きです、○こちゃん、はやく結婚してくれやオラ。


 そういえば、特典会み○ちゃん列、最近1番長いと聞きまして、嬉しい限りですよ本当に。


 r○m時代、私含めてお目当て3人とかだった対バンがあったくらいなので。しかも容姿じゃなくてパフォーマンスで惹き付けてるらしい。ふーん、やるじゃん。


 出会って初期のころ、あ○りちゃんとアイドルという立場を比較して、その辺のギスギスした部分を注目してたんだけど(過去ブログ記事あります)、少なくとも私からはそんなこと気にならなくなるくらい、がむしゃらに真剣にアイドルを全うしてることが伝わる。まあ彼女の中にそもそもそういうマインドがあり続けたのかどうかはわからないし、でもきっと死ぬほど努力も嫌な思いもしただろうし、ステージ上で生きることを決めて、やり続けてる彼女が人気になるのは必然なんだよ。


 というか、今更気づいたのか?という厄介マインドになりつつある。バカがよ。お前たちの目は節穴なのか?まあ、ここまで勝手に内面を覗き込んで管を巻いているオタク、わたし以外にいるわけないのだけど。


 とはいえ、現場に行くこともしてないので、わたし自身の相対的なヒエラルキーなんてどうでもいいです。いまさらお友だちを作ってコミュニティを増やそうなんてする気もサラサラないので。


 極めて冷静に、傍観をキメるくらいがちょうどいい。会いたいときに会いに行けるくらいの制動距離。


 お誕生日くらいはなんとかしたい、なんなら明日とか。まあ体調次第なのが本音。


 ??「ずっと待ってるね。」


 って優しく言ってくれてるので、いまはその言葉に甘えて、久しぶりに会ったときにメス顔にさせたら勝ち、というライアーゲームをしよう。


 ??「このゲームには必勝法がある。」


 び(17)