「イントゥ・ザ・ワイルド」試写会、感想。
上映時間は、148分。 かなり長め。
日本的、生半可な、東南アジア方面への「自分探し」卒業旅行感覚とか、そんな生ぬるさはこの映画には皆無です。
尺の長さ故、「中だるみするかな?」と鑑賞前は感じていましたが、一つ一つのエピソードの出来がとても良い感じに仕上がっています。
ある意味、ジャニス・ジョップリン的な「太く短く人生を生きた」彼の最期に呟く一つ一つ台詞の重みが、鑑賞者に安易な感情移入を許さない、けど、その言葉に共感する、反目した感覚をもたらすかと。
若さ故、ナイーブで、そこで、家族の内実を知った彼には、それがショックで、「はじけた」感覚で、大学卒業後、全てを捨てて、ヒッチハイクに出掛ける。 その覚悟、ある意味そこまでやることで、「これで人生を全うするぞ!」な感覚が既にあったのかも知れません。
それと、「編集の巧さ」がこの映画のもう一つの売りかと思われ。 これだけ尺が長いのも関わらず観客を「退屈させない」一本調子じゃないシーンの入れ替えが、素人目からしても、巧いなぁ、と感じさせる出来に仕上がっています。
これは、例えば「よっしゃー!今日は気合い入れて映画を観るぞ!」そんな気分な時に観る映画に仕上がっています。
正に「骨太な映画」とはこう言う映画を指すのだと実感する筈。
動画
ちょっと重い公式サイト
最後に、これは「実話」です。
日本的、生半可な、東南アジア方面への「自分探し」卒業旅行感覚とか、そんな生ぬるさはこの映画には皆無です。
尺の長さ故、「中だるみするかな?」と鑑賞前は感じていましたが、一つ一つのエピソードの出来がとても良い感じに仕上がっています。
ある意味、ジャニス・ジョップリン的な「太く短く人生を生きた」彼の最期に呟く一つ一つ台詞の重みが、鑑賞者に安易な感情移入を許さない、けど、その言葉に共感する、反目した感覚をもたらすかと。
若さ故、ナイーブで、そこで、家族の内実を知った彼には、それがショックで、「はじけた」感覚で、大学卒業後、全てを捨てて、ヒッチハイクに出掛ける。 その覚悟、ある意味そこまでやることで、「これで人生を全うするぞ!」な感覚が既にあったのかも知れません。
それと、「編集の巧さ」がこの映画のもう一つの売りかと思われ。 これだけ尺が長いのも関わらず観客を「退屈させない」一本調子じゃないシーンの入れ替えが、素人目からしても、巧いなぁ、と感じさせる出来に仕上がっています。
これは、例えば「よっしゃー!今日は気合い入れて映画を観るぞ!」そんな気分な時に観る映画に仕上がっています。
正に「骨太な映画」とはこう言う映画を指すのだと実感する筈。
動画
ちょっと重い公式サイト
最後に、これは「実話」です。