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今日も一日、ほんとうにお疲れさま!
まずは、ぜひ、ご自身にやさしく温かな声掛けをしてみてくださいネ。
あなたの中にいるあなたが、きっと喜んでくれるはずです^ ^
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悩み続ける脳と心を完全クリア!
にしむら浩子です。
心をゆるませるのが
得意なので
ここゆるさんと呼ばれています。
脳梗塞で左半身麻痺になった母。
サポートしながら
かわいそうでならなくなってしまった私。
今振り返ると、かなりがっつりと共依存にはまっていたことがわかります。
けれど、当時はそれに気が付かず、
母の気持ちが楽になるならなんでもするからね!
そんなモードで
サポートに過集中していきます。
そんな私を見て
ヒーリングのクライアントさんたちは
ひろこさんって、本当に天使みたいだね
とか
母の友人たちも、
娘の鑑!
お母さんは、孝行娘をもってい本当にしあわせ!と大絶賛!
その声に励まされ
ますます責任を背負い込んでしまっていた自分・・・・
時に重要な医療的な決断を、父の代わりにしなくてはならなかったのも
本当につらかった。
昔はとっても支配的な父が
すっかり気弱になってしまったことも
複雑な気持ちでいっぱいでした。
とにかく命にかかわるような重大なことを
次々に決定しなければならないプレッシャーにも押しつぶされそうになっていました。
自分のイエスとノーで決まる、母親の命。
もう、疲労困憊でした。
けれど、いい娘を手放すことが出来なかった。
というか、
サポートしない
という選択肢が自分の中には存在していなかった。
やるのが当然、
やらなきゃいけないこと
選択肢なんて、全くありませんでした。
そして、
脳梗塞発病から4年くらい経ったころ、
母が敗血症で緊急搬送されました。
敗血症は若い人でも命を落としてしまうことが多い症状です。
これまで、何度も不死鳥のようによみがえってきていた母も
今回だけはもう、無理かもしれない・・・・
病院に寝泊まりしながら、緊張がマックスだった時、
自分の胸にしこりがあることに気が付きました。
ガンかも・・・・と一瞬よぎったのですが
今ココで、病院に行って診断が下りても
私がいなければ、母はどうなるんだろう?
今は、病院にはいけない・・・・・
そう勘違いしてしまっていたほど
私は共依存にどっぷりはまってしまっていました。
けれど、その時も自分の考え方がおかしなことになってしまっていることに
気が付けませんでした。
その後、生死をさまよう敗血症をなんとか、乗り越えた母。
ホッとしたとき、明らかに胸のしこりは大きくなることに気が付いたわたし。
いよいよ、病院にいかなくちゃと、診察に向かいました。
検査の結果、最悪なことと向き合わないければならない状態でした。
ステージが進んでいた乳がんでした。
長くなったので
今日はこの辺で。
これは、
子どものころから、ずっと生きづらさを感じていたのに
それを誰にも言えずに
ずっと、周りに合わせて
平気そうなフリをして
周りの意見や雰囲気を感じ取って
周りに合わせてきた私が
生きてるって本当にいいもんだな~
生まれてきて、本当によかったな~
と思えるようになり
自分らしいシアワセを感じながら、
豊かさを味わい、
楽しみながら生きていけるようになっていったストーリー。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます^ ^
明日もまたお会いしましょう。
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