話しにくいと聞くと、
多くの人は
「口の動き」
や
「舌の動き」を
思い浮かべるかもしれません。
でも実際は、それだけではありません。
顔がこわばる、つっぱる、違和感がある。
それだけでも、話しにくさは出てきます。
たとえば、口のまわりが緊張していると、言葉が出しにくいと感じることがあります。
うまく口が動かない感じがしたり、発音しにくかったりします。
なんとなくしゃべりづらい、という感覚につながることもあります。
さらに、顔の緊張や違和感は、飲み込みにくさにも関わることがあります。
飲み込む動きは、のどだけで行っているわけではありません。
口のまわりや頬、あごの動きも関係しています。
そのため、顔がこわばっていると、食べることや飲み込むことまでしにくく感じることがあります。
人の体は、動きだけで働いているわけではありません。
「動かしやすいか」
「つっぱっていないか」
「違和感がないか」
そうした感覚も大事です。
顔まわりに緊張があると、
脳はその変化を受け取りながら、
話すことや飲み込むことを調整します。
だから、顔の違和感はただの気のせいではなく、話しにくさや飲み込みにくさにつながることがあります。
そして、顔にやさしく触れたり、
やさしく整えたりすると、
話しやすさや飲み込みやすさが変わる場合があります。
強く刺激するのではなく、顔の緊張や違和感が少し和らぐことで、動きやすさが変わることがあるのです。
話すことは、声だけの問題ではありません。 顔の状態も深く関わっています。
顔の緊張や違和感があると、話しにくいし、飲み込みにくい、そして優しく顔にアプローチすると良くなる場合があります、というお話です。
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