こんばんわ♪
台風が過ぎましたね。
台風の後のまぶしい青空と風がとても気持ちよく感じながら、文章を書いています、くりです!
今日は、おすすめ散歩コースとして、高尾山について書きたいと思います。
高尾山ってどんなところ?都心から1時間、ゆっくりと山歩きが楽しめる高尾山。
そのアクセスの良さと自然の豊富さ(自生する植物の数は約1,600種)と、2007年にミシュランガイドで「三つ星」観光地に選ばれたことで、年間300万人の登山客が訪れています。
1000年以上の歴史がある薬王院、日本一の傾斜を誇るケーブルカー、多種多様な登山・ハイキングコース、とろろそばを代表とするグルメなど、いろんな魅力に溢れています。
特に、東京でありながら、秋の紅葉、新緑、ダイヤモンド富士などの美しい自然を感じられるところが魅力です。
季節事にいろんな花を楽しむことができます。
例えば、初秋から晩秋にはサラシナショウマ、センブリ、シモバシラ、タカオヒゴタイ、ヒガンバナ、リンドウなどの花を観ることができます。
写真はこちらでご覧になれます
高尾山では長い間、動物はもちろん植物までも切ったり採ったりすることが禁止されてきました。その思想の象徴として、浄心門近くに「殺生禁断」の碑があります。
高尾山に動植物が豊なのは、このように保護されてきたことも理由のひとつです。
より詳しく知りたい方はこちらのページもおすすめです。
高尾山マメ知識高尾山の歴史と文化高尾山の鳥高尾山の植物フォトギャラリー登山コースの選択肢がいっぱい!高尾山にはいろんな登山ルートがあります。
1.
一号路 表参道コース2.
二号路 霞台ループコース3.
三号路 かつら林コース4.
四号路 吊り橋コース5.
五号路 山頂ループコース6.
六号路 びわ滝コース7.
稲荷山コース 見晴らし尾根コース8.
陣馬山・高尾山コース9.
高尾山民おすすめコース10.
いろはの森コース/
日影沢コース11.
高尾梅郷コース私は、高尾駅北口から京王電鉄バス・小仏行きバスに乗り、日影バス停で降りて、高尾山を裏から入り、日影からいろはの森コースを登り、高尾山山頂を経て、1号路を歩いて、薬王院、リフトで高尾山口に降りて、表参道へと行くルートを歩いてきました。
いろはの森コース/日影沢コースいろはの森コースとは、1号路の山頂近くと、日影沢を結ぶコースです。
いろは48文字で始まる木が植えられていることがコースの名前の由来です。
木にちなんだ和歌も書かれているところもあります。


日影バス停で下車して、同じバスに乗っていた登山客と一緒にぞろぞろと山の中に入っていきました。


ここは一度来た事がある場所です。

以前、日影キャンプ場で、友人が森のウェディングやった場所でした。
そのことも思い出しながら、日影沢林道を入っていきます。
以前、「記憶によって風景の感じ方」が変わることを体感するアート作品を作っていましたが、まさにそのとおり、その時の出来事を思い出しながら、現在の風景に重ね合わせて感じていました。
この道は、小仏川の清流を横に見ながら、歩いていきます。
川が流れる音が心地よく響いていました。

日影沢コースの前半は、いろいろな花が生えている道で、花好きのハイカーが訪れます。




実際に、自然を感じるためのカードを使って感覚開き散歩をしていきました。
「絵画のように風景を鑑賞してみよう」
色
明るさ
構図
光と影
雰囲気
かたち
ものや人の数
表情
動き
物語
空間の開閉
美しさ
じっと立ち止まり
絵を鑑賞するように
風景を鑑賞してみる
感じてみる
川の流れ、水しぶきの白と植物の緑と太陽の光、その調和をバランスと調和を感じて風景を眺めていきました。
「目を閉じて耳をすましてみよう」

目が役に立たない分
耳、鼻、口、肌が働き出す
目を閉じると耳がよく働き出す
普段聴こえていない音が聴こえてくる
普段とは違う世界が感じられてくる
川のせせらぎの音、いろいろな鳥の鳴き声と音の変化、それらの音との距離感、音が聴こえてくる源を感じながら歩きました。
「アクセサリーにつくるのに使う素材を探しながら道を歩こう」
どんなかたちがいいか
どんな色がいいか
どんな素材がいいか
自然と
石や葉っぱの
かたちや色が
観えてくる
色やかたちの
自分の好みも
観えてくる
小さいものが連続して連なるのが好きなので、小さい赤いつぼみをつけた植物が気に入りました。
「虫目線で近づいて小さな世界を観てみよう」

虫になりきって
地面や花とかをなめるように観てみる
花の雄しべ雌しべや花粉
花の色や模様
地面の小さな水たまりや苔
今までもそこにあったけど
見えていなかった
小さな美しい世界
新しい発見と感動がそこにはありました。
「自然にできる表情と造形を感じよう」
その表情や造形から壮大な時間や記憶を感じることができる
植物の有機的なかたち
風雨によって削られてできた岩のかたち
空と雲がつくる模様
花や石などの自然物がつくる鮮やかな色
時間をかけて自然にできた表情や造形は本当に豊かでした。


しばらく歩くと、遠くから子供たちの楽しそうな声が聴こえてきました。

森を抜けると、高尾山頂へとつながる、4号路にぶつかりました。
4号路は遠足の小学生たちが大勢歩いていました。
高尾山山頂

山頂には、平坦な広場があり、週末やハイシーズンは、大勢の登山客で賑わっています。
私が行った時は、遠足の小学生や幼稚園児がいっぱいいて、本当に賑やかでした!
あんなに小さい子供での登れる、登りやすい、親しみやすい山だということですね。
展望台からは丹沢の山々や富士山などの眺望を楽しむことができます。
山頂には腰をおろして休憩できるスペースもあります。
お弁当を持参して食べている人が多いですが、
近くに3軒の茶屋があり、そばなどを食べることができます。
山頂ではペットボトルの飲み物が210円くらいします。
ちなみに1号路の途中の自動販売機では、190円とかでした。
山の上価格ですね。
普段買っている値段より高く同じものを買うのは私は悔しいので買いませんでした。
私と同じように感じる人は飲み物は持参した方がいいでしょう。
ここからは人を感じる方法も試してみました。
「仲良くなれそうな人を探してみよう」
他人だと友達になるとか、話をするとかの対象として普段は観ていませんが、こういう意識で観ていくと、人の特徴や雰囲気を感じられてきます。
小学生を観察しながら、仲良くなれそうな人を探して楽しみました。
「スカウトになってみよう」
人の魅力、かわいさ、かっこよさ、面白さ、売れるかどうかが観えてきます。
スカウトのつもりでアイドルの卵になりそうな子供を探して楽しみました笑。
その後、山頂を後にして、1号路を、薬王院を経て、霞台にあるリフト乗り場まで歩きました。
1号路
1号路は、登山者が最も多いメインコースです。
薬王院に参拝するための表参道です。
途中、ケーブルカーの駅やさる園、杉並木、薬王院を通り、食事処などもある最もにぎやかなコースです。
地図と観光スポット情報はこちらでご覧になれます。
高尾山山頂と高尾山口の間が、上りで100分、下りで90分、ケーブルカーを利用すると上り50分、下り40分という所要時間になっています。
天狗の腰掛杉と巨大な杉並木
高尾山一号路、薬王院のすこし手前に、巨大な杉並木があります。
その中の樹齢700年の巨大杉は、「天狗の腰掛杉」です。
高尾山の守り神、天狗がこの杉に腰かけて、参拝者を見守っていると伝えられています。
男坂と女坂
薬王院への表参道は途中、急な階段道の「男坂」となだらかな坂道の「女坂」に分かれます。男坂の階段は108段と煩悩の数と同じになっています。
浄心門
薬王院の参道の入り口ともいうべき浄心門をくぐると、左右に赤い灯篭が並んで、雰囲気が変わっていきます。
たこ杉根がまるでたこの足のように曲がりくねった大きな杉「たこ杉」などがあります。
詳しくはこちらのページでご覧ください。
薬王院

高尾山の山腹に位置しています。
その歴史は古く、1200年以上前の744年に、聖武天皇の勅令を受けた高僧行基(ぎょうき)によって開山されました。
真言宗智山派の大本山であり、成田山新勝寺、川崎大師平間寺とともに関東三大本山のひとつです。
飯縄権現(いづなごんげん)がまつられています。
高尾山の天狗信仰のはじまりもこの飯縄権現に由来します。
天狗はこの飯縄権現の随身であり古くから神格化されてきました。
ここでは厄除けをはじめ、病気平癒、開運、学業成就、火防など多くのご利益があります。


また高尾山は山岳信仰に由来する修験道の山です。
現在も琵琶滝、蛇滝という2つの滝で滝修行を行っています。
今も薬王院では、山伏が吹く法螺貝の音が響き渡ります。
境内には天狗の像や天狗をモチーフにしたオブジェがたくさんあります。
お寺の境内なのに、お守りだけでなくおみやげやお団子も売っていたり、願いが叶うように強く念じながら石の輪をくぐり抜けるとか体験型のアトラクション!?があったり、観光地の雰囲気が強くなっています。

六根清浄石車六根とは、眼・耳・鼻・舌・身のそれぞれの感覚、いわゆる五感と、それらを正しく判断する心を合わせた六感のことをいいます。
六根清浄石車は山内に18ヶ所あり、それぞれを6回転づつ回すことで108となり、人の煩悩の数と同じになります。
願叶輪潜願いが叶うように強く念じながら石の輪をくぐり抜けます。
くぐり抜けた先で、煩悩を取り去り、智慧を得る効果があるといわれる大錫杖を持って、強く打ち鳴らします。
八大竜王堂八大竜王像の足元に湧き出る浄水で、お金を洗いそれを資本金にすることで金運招福・商売繁盛のご利益があると言われています。
金色に輝く八大竜王像の前で、小槌を持って記念撮影できるようになっています。
倶利伽羅龍 龍を象った像です。
人、友人、仕事など、世の中にある様々なご縁、諸縁吉祥のご利益があると言われています。
食べ物・グルメスポット代表的なのは「とろろそば」です。

これはその昔、薬王院に参拝する人が山を登る前に精力をつけるために食べていたのが始まりだそうです。
1号路では3つのお店がそれぞれ特色のある団子を売っています。
通算200万個を売り上げているたいやき風のお菓子「天狗焼き」が人気です。
十一丁目茶屋横浜や江ノ島までを一望できるベランダ席が自慢
ごまどころ 権現茶屋胡麻をテーマにした創作料理
大見晴亭数種類から取るダシと乱切り蕎麦が織りなすこだわりの一杯
高尾山頂 御食事処 やまびこ茶屋最大157名まで、山頂唯一ご飯物を提供
高尾山口の飲食店一覧霞台展望台高尾山からとおく新宿までが見渡せます。
ここから素晴しい夜景を見ることができます。
夏はビアガーデンで飲んで、夜景を楽しむっていうのもいいですね。
ケーブルカーとエコーリフト
霞台までの上り下りは、ケーブルカーとエコーリフトを選ぶことができます。
料金は片道470円と同じです
私は、エコーリフトを利用して下りました。
リフトの乗車時間は12分です。

上りより下りの方が眼下の風景を展望しながら降りることができておすすめです。
リフトから観える風景も絶景でした。
とても気持ちよかったです!
高尾山口その名のとおり、高尾山の玄関口です。

駅周辺には昔ながらの商店街があり名物とろろ蕎麦の名店がならんでいます。


今後も高尾山で感覚開き散歩していきます。
よかったら一緒に散歩しませんか?
高尾山の自然と風景を五感で味わってみませんか?感覚開きツアーin高尾山の詳細を知りたい方、参加したい方はこちらもご覧ください。