感じるという事

私の感じ方

私の一番の鏡は家族です。


時には
とてもきつい鏡として見せてくれます。

距離感が近ければ
近いほど 受け取りにくいものを見せてくれます。

しかし、
しっかり見ると
しっかり受け取ると
が、正しいかもしれません

相手は変わります。


私は
息子と二人で暮らしています。

息子が帰宅した時の


その時に
何を感じるか

を、意識しています。


声の感じを自分に返します。


「ただいま~」

声があるとき
声がないとき
声が小さいとき
声が弾んでいるとき

その時々で

感じ方が違います。

声が小さくて
元気がないときは

「何かあったかなぁ」
と、思います。



この
「何かあったかなぁ」
を自分に返します。

何かあったのは
息子ではなく
私です。

なにか
あったから
引っかった事をこだわっっているから
息子に感じたのだと思います。

自分の中にあるものしか
見えません。

自分の心と対話を始めます。

何かあった?
何があったんだろ

すぐに見つかるとき
見つからないとき

いろいろです。


「あ!そうか」
という言葉が出てきた時は、しっかり受け入れられた時


そして

息子を見ると
息子は、普通に戻るのです。

ここが面白い


息子が突然、TVをみて
笑い始めます


息子を変えるのではなく
自分を知るという事

自分の嫌な事を受け取れば
受け取るほど

ご褒美が来ます。

今週末はオーダーが叶うのです。


贅沢な誕生日プレゼントを自分にオーダーしました。

露天風呂付き温泉で
まったりと誕生日を迎えたい
おまけで、マッサージ付がいいなぁ~ 

ここに泊まります↓↓



人生の節目を迎えます。

その節目にふさわしい
プレゼントは何かを考えていました。

自分を知る事
そうすると
ごほうびが来ます。