膝のけが | 少年サッカー 元パパコーチ 次男小学6年生

少年サッカー 元パパコーチ 次男小学6年生

少年サッカー

長男のパパコーチ(お手伝いコーチ)をしておりました。

今は、長男は高校生になりサッカー以外の部活を、次男はクラブチーム。

そんな子を持つ父親として、今の少年サッカーや次男チーム、次男に対して思ったことをつづっていきます。

10年ほど前ですが、自分は社会人になってから前十字靭帯断裂をしました。

治ったと思って、またサッカーをしている最中にやってしまって、、というのを繰り返し、

うまくお付き合いできるようになるまで、2年くらいかかりました。

 

新しいスパイク/人工芝/増えた体重/若い時の意識のまま

という条件下でサッカーをすれば、いつかは訪れた怪我だったように思います。

 

私のような状況かだけでなくとも、

今のサッカーは、鍛えられた肉体同士がぶつかり合い、スピードやターンはより速くなりと

膝の怪我の可能性はさらに大きくなっているように思います。

 

前十字靭帯を断裂すると、もう元には戻りません。

 

私は、真剣にサッカーすることもないので、手術せずほったらかしていますが、

 

たとえ、手術をしたとしても、結果的にまた同じような怪我を繰り返すというプロ選手や私の知人でも多く見かけます。

 

才能ある選手が怪我に泣くということはよくありますが、

この膝のケガによって、過去多くの選手が選手生命を奪われています。

 

医療が進歩してきているといえど、復帰まで半年以上かかることを考えると、予防的観点から、シンガードが義務化されているよう、膝のサポーターを義務化するような動きをした方がいいのではと思います。

 

 

ということを感じた

マリノス 宮市選手の怪我でした。

 

復帰後の活躍をお祈りしております。

 

 

 

 

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