5月も後半に入り、職員の皆さんも新しい環境に慣れてきた頃でしょうか。


同時に、園によってはポツポツと辞めたい人も出てくる頃でもあります。

 

せっかく落ち着いてきたのに・・

残念な限りですよね。

何より、園児が影響を受けることに心が痛みます。

 

そんな採用に関して、園長先生や人事ご担当の方からよく聞くのが、こんなお話。

 

・ 履歴書、面接だけでは表面的なことしか分からない


・ いざ採用してみたら、不平不満ばかりで他の職員に悪影響があって困った


・ 採用した後、あっという間に辞めてしまった



せっかく仲間になったのであれば

伸び伸び活躍もらいたいのですよね!


そこで今日は、

 

採用後にトラブルを減らし、

出来る限り長く仲間でいてもらうための


【採用活動で大事な3つのポイント】


 をご紹介します。



それがこちら!

  1. 経歴や雰囲気、感覚だけで判断しないこと
  2. 今いる職員(同じチームのスタッフ)との相性を考慮すること
  3. 欲しい人材をイメージした求人広告を出すこと



辞めてしまった人の補充を急ぐあまり、

保育経験がそれなりにあって笑顔が素敵なら大丈夫!と採用したことはありませんか?

 

特に配置を考えた時に、今いるスタッフの方との相性を考えることは欠かせません。

 

また、守りではなく意図的な採用にするためには、「どんな人材に入ってもらうことが保育の質を上げるのか」の要件定義を考えることも大切です。

 

そのためには、募集~採用面接時に

 

<客観的指標>

を使って求職者をよく知ること

 

が不可欠です。

 

保育事業者に特化した

パーソナリティ&ストレス傾向チェック

せんせいエゴグラム診断」も

そのためのツールの一つです。

 


採用時に「せんせいエゴグラム診断」をご活用頂いている事業者様の声を一つご紹介します。

 

<以前は>

今までは、保育経験や面接時で分かる雰囲気が主な採用の判断材料でした。


ところが、責任感が強く信頼できそうだな、と思って入ってもらった30代の保育士さんが、自分の保育観と違う、と周囲に文句ばかり。


ところが園長である私の前では一言も言わなかったので、しばらく分からず・・職場の雰囲気が悪くなり、結局他の人が辞めてしまうというということがありました。

<今は>

せんせいエゴグラム診断で面接時に事前に診断をしておいてもらったことで、その人の傾向が分かり、今いる職員との相性がよさそうだと分かったので入ってもらいました。


おかげさまでとてもいい雰囲気になっています。

もう、今までの勘に頼った採用は、怖くてできません!(笑)

 



せんせいNICCOTの採用サポート




 


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是非、貴施設の採用活動にご活用ください✨