八柱神その１４：日本に沢山の神様がいる理由

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代表の黄麗です。

今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神（はっちゅうしん）」について
お話しさせていただきます。

この「八柱神（はっちゅうしん）」の概念を
理解していただくと・・・

悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。

前回はこちら！

その１３：自分が中心の「八柱神」を建てれば、願いが叶う！

今回はその14回目・・・
『八柱神その１４：日本に沢山の神様がいる理由』
です。

人間は、

神様を感じるように出来ています。

電波のように見えないものも
存在することを知っています。

日本に住む人々は、
森の神様、山の神様、海の神様など、
目に見える全てのものには
「神様」が宿っていると感じて、
それを讃えました。

そして、森羅万象（しんらばんしょう）に
八百万の神（やおろずのかみ）が存在する
「和の国」として栄えました。

各地に神社が建てられました。

インドや中国など、
外国から伝わる様々な宗教の神様も
八百万の神のうちの一つとしました。

「仏さま」も神様として祀られました。

歴史に名を残した人物も
神様として祀られました。

また、モノづくりに関しては
日本が世界で一番優秀でしょう。

それは、細部までのこだわりがあるからです。

「物に神が宿っている！」という考えで、
物を作っていれば違いが出て当然です。

日本に生まれて住んでいると「当たり前のこと」でも、
世界から観ると、とても不思議な国です。

また現在は皇紀2679年です。

国王がいるような国家が続いている国としては、
世界新記録を更新し続けています。

「不思議の国ジパング伝説」は、
神々と共に生活をしているからこそ生まれたものです。

サンタクロース、ハロウィン、お盆など・・・
何でも受容する器の大きな国が日本です。

その国民性のキーワードは調和、
「大和の心」です。

古代から日本に住む人々が、
沢山の神様と感応したから、
今、日本には沢山の神様の名前が残っているのです。