大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
『黄麗・真理への道』
7回目は「信貴山でびっくり 一億円編」のお話です。
前回の記事はこちらです。
信貴山の玉藏院に、一億円をくわえた虎がいます。
虎の造形物なのですが、札束をくわえています。
一億円と彫られて書いてありますが、どう見ても200万円ぐらいの厚さです。
この像を初めて見た時の黄麗の感想は
「なんと、あからさまな!」
その露骨さに、びっくりしました。
虎に札束をくわえさせる発想が私には無かったのです。
信貴山には、商売繁盛のお参りをされる方が多く、信者の方からの寄贈品です。
「こんなに露骨だと、逆に面白い!」
と毎回見ているうちに、そう思うようになってきました。
側を通るとき、ついつい虎がかわいくて触ってしまいます。
続きはこちら!→その8・信貴山でびっくり 護摩焚き編