大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・
その43回目は「その43:神様はいるの?」のお話です。
その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?
前回の記事はこちら!→「その42:ギャンブルと占い」
神様はいるの?
はい。います。
黄麗が神様を本当に感じたのは、
『本物の感謝』という事を体験した時から。
神の愛、臨在しているものを感応した。
神様は人間の肉眼で見ることは出来ないが、
五感を超えた所では認知できる。
私達は神の中にドップリと浸かっている。
空気が目に見えないのに、どうして神が見えようか!
しかし、空気は時に風として私達の目にその存在を現す。
そんな感じで神も姿をあらゆるものに変化して現れてくる。
黄麗は自分に内在する神を感知した時から、
他人の中にも神を感じることができるようになった。
ところが、そのご本人に自覚がない。
人間として生まれてきて、
内なる神と出会う事は、
永遠の幸せを手中にする。
幸せ探し、みんなどこを探しているのか?
ここにあるのに、初めから。
過去の私もそれが分からなかったから、
お金持ちになれば幸せになれると思っていた。
お金は無いよりも、あった方が絶対にいい!
でも、お金がいくらあっても、心の渇きは満たされなかった。
私はその立場に立てたから、それが言える。
皆さんには、まずはお金持ちになってみる事をお勧めする。
私は持ったお金の使い方を間違えた。
心の渇きをお金にぶつけてしまった。
だから、後でエライ目にあった。
神様はお金に姿を変えて、私達を守ってくれている。
そんな考えに至らなかった。
今では申し訳ない事をしたと思っている。
また、神については、数々の奇跡を体験した。
今の物理学では説明できないような魔法のような物質化現象も。
一括りに『神』と言うから誤解も起こる。
人間の五感で捉える事が出来ないものが、
この世に『神』と呼ばれて存在している。
エンティティ、ルーシーと言われる者たちだ。
区別する事が必要だ。
人間以上のものを人間が知る事は難しい。
それよりも、愛の心で人の為にと働けば、内なる神を感じずにはいられない。
働く事が喜びとなる。
それが正しい神の感じ方。
愛と感謝が入り口となる。
子供の頃は感受性はあったが、受けている愛も当たり前にしか思っていなかった。
感謝が無かった。与えられているものに文句を言い、与える事を知らなかった。
愛を出せるようになって、感謝ができるようになって、大人になれたと思う。
大人なったから、神を知った。
子供はみんな神知らずだ。
それは年齢ではない。
社会では年老いても子供のままの人も多い。
続きはこちら!→「その44:魔術は大変」