その31:仏教とキリスト教 | 占龍館代表 黄麗(おうれい)/ 見えない世界からのお告げをあなたに  タロット・霊視・法則占術・ZOOM鑑定

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セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・

 
その31回目は「その31:仏教とキリスト教」のお話です。
 
その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?
  
前回の記事はこちら!→「その30:鏡の魔法」


元々、母方の先祖は神社の神主をしていたが、
行った幼稚園がお寺の経営だったので仏教とご縁ができた。
 
大きなお堂に観音様が祀ってあって、
そこで手を合わせていた。
 
冬の寒い時は手がかじかんで、
辛かった事を覚えている。
 
また、父方の曽祖母が亡くなったのも

私が幼稚園児の時だった。
 
お葬式のお経がとても長くて足が痺れた事を記憶している。
 
お経は全く意味不明で、
子供心につまらないものだった。
 
早く終わればいいのにと、法事の度に思ったものだ。
 
そんな私が、キリスト教とご縁ができたのは中学1年生の時でした。

クラスメイトに誘われて、教会に行った。
 
アメリカ人の宣教師が数人いた。
まだ日本で外人に出会うのは稀な時代だった。
  
私はちょうど、英語を習い出したところだった。
 
英語と日本語が入り混じった交流が楽しくて、通った。
 
アメリカ人の英語を生で聞けて、
学校の先生の英語の発音がメチャクチャなのがわかった。
 
毎週ミサに参加して、聖書を読んだりして学んだ。

 


 
聖書は日本語で書いてあるので、お経と違って意味は分かる。
 
解釈は難しいが、皆んなで賛美歌を歌ったり、とても楽しかった。
 
バプテスマ、洗礼を受ける。

つまりはクリスチャンになる事を、
教会から当然の様に勧められた。

 
私はまだ、中学生。
 
親に相談して、許可を貰おうと思った。
 
両親は大反対!
 
私は泣きながら教会の良さを訴えたが、あまりにも親が真剣に反対するので、
 
結局、私はクリスチャンにならなかった。
 
それでも、親の目を盗んで教会に行った。
 
温かい人たちが多かったから。
 
私は、心を許してアメリカ人の宣教師に、
自分に降りてくる精霊の話をした。
 
子供の頃から占いをしているので、
霊感で感じるものについて話をした。
 
すると、キッパリと

「あなたには、悪魔が憑いています!」

と言われてしまった。
 
「はぁ〜?」私はビックリ!
 
キリスト教もイスラム教も、占い禁止なんですね!
 
私は知らなかった。
 
聖書には、占いを否定している部分も肯定している部分も両方あります。
 
将来、自分が占い師になるとは思っていなかったけれど、
 
もし、クリスチャンになっていたら、今の私は無かったわけです。
  
私は悪魔にされてしまった。


今の私ならそれを笑って認めるけれど、
当時、中学生の私はショックだった。
 
そして、教会には行かなくなった。
 
しかし、私は聖書を読み続け、仏教も学び始めた。
 
超越した存在を感じ、

自分は何者か、
 

何の為に生まれてきたのかを知りたかったから。

 

続きはこちら!→「その32:幽霊三昧」
 


 

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