大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女！占術家・黄麗の半生」・・・
その15回目は「赤ワイン大好き」のお話です。
その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか？
前回の記事はこちら！→「その14：ご馳走オバケ」
「私の血管には赤ワインが流れている！」
と言っていいくらい、赤ワインが好きだった。
宴会でも赤ワインが出ないと
「なんで、無いのよ！」
と機嫌が悪くなるぐらいだった。
毎日飲むには、ボルドーの赤、
サンテミリオン辺りがお気に入り。
シャトーマルゴーは特別な日のワイン。
お誕生日によく飲んだ。
赤ワインの無い人生なんて、
考えられないほど、ハマっていた。
ラウンジやレストランをしていると、
自分の好きなお酒を置ける。
それをお客様に勧めて、一緒に頂く。
売り上げも上がって、一石二鳥。（笑）
好きなものは寄ってくる。
私のワイン好きを知っている友人は、
よく赤ワインをプレゼントして下さいました。
『1本100万円のロマネコンティ』
を飲ませてもらったのが金額の最高記録。
飲んでみて、テレビ番組で芸能人が
間違えるのは納得できます。
美味しさで言えば、2〜3万円も出せば
優れているのは沢山あります。
めっちゃ安物のワインと
間違えることは無いと思うけれど。
香りが全く違うから・・・。
毎日が赤ワインと美食。
だから、酒飲み友達も多かった。
お酒を飲まない人とは
殆ど付き合うことがなかった。
この生活を捨てる日がやってくるとは、
思わなかった。
ベジタリアンになる日に断酒もした。
さようなら赤ワイン！
私の家には、年代物の高級赤ワインが
まだ11本残っている。
生まれてきて、飲めてよかった。
今は、飲まないけれど・・・
嫌いになったわけじゃない。
飲まなくても、
今でも赤ワインを愛しています。
続きはこちら！→「その16：ブランドで身を固める」