朝鮮通信使船 260年ぶりに日本へ /釜山 | 川柳時評

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朝鮮通信使船が260年ぶりに釜山から日本へ向かったという。本日はこれに関する川柳三昧である。

(AI画像)

朝鮮船 神風吹いて 難破しろ!

通信使 何しに来るの またパクリ

通信使 鶏泥棒し 次は何?

通信使 こそ泥ばかり して歩く

通信使 こそ泥たちの 集まりだ

朝鮮通信使が日本に来るというが、なにを目的で来るのかな。

江戸時代には朝鮮通信使たちが鶏泥棒して日本人と大騒動を繰り広げた(下記の絵)。

そして時が経ち、現代。彼らは日本の先端技術を盗みに来るのかな。そう思わざるを得ない。だって、江戸時代では宿の小物や布団、はたまた女中の貞操までも奪っていったのだ。その背景には、支配者階級である両班たちが奴隷や庶民からなんでも奪っていったことがあるからだ。日本でもそれができると思っていたのだ。ホントおぞましい者たちである。

神風が吹いて、そんな奴らを難破させてほしいものだ。

 

(AI画像)

通信使 現代ならば チンドン屋

通信使  しょせん見世物 慰みだ

通信使 庶民の娯楽 見世物だ

代替わり 挨拶に来る 使者なのだ

朝鮮通信使の本来の役割は、江戸幕府の将軍代替わりの時に、「今後ともどうぞよろしくお願いいたします」という祝賀のために来たのだ。豊臣秀吉の朝鮮出兵で大きな被害を出した朝鮮は、その再来を阻止するために、そして友好関係を築くために、江戸幕府にお礼伺いに来たのである。

しかし、その道中では珍しさもあったため、朝鮮通信使の行列は、各地で大きな見世物になっていた。

耳タコだ 先進事物 伝えたと

来てみたら 日本は素敵 極楽だ

奴らはね 廁(かわや)も知らず 撒き散らす

韓国での朝鮮通信使の役割は、朝鮮から日本への先進事物を伝えるために派遣されたとのたまわっている。オイオイである。まったくのデタラメであり、日本に対する完全な劣等感だ。実際は、彼ら通信使はトイレ(廁)も知らず、宿ではそこら中で糞尿を撒き散らしていたのである。朝鮮ではトイレの概念がなく、家では専用のツボに用を足していた。もちろん外では所構わず用を足していた。そんな彼らは日本に来てみたら、街の美しさ、女性たちの美しさに圧倒された。その感想が「日東壮遊歌」に描かれている。自分たち韓国は先進国と思っていたが、実はそうではなく、日本がシナよりも壮大で壮麗であり圧倒されたと書かれている。

ということで、本日も韓国をまた貶めてしまった。ご覧いただき感謝いたします。