癒やしのSmoothjazz Larry Carlton7
本日の曲は、レジェンドであるラリー・カールトンの曲ですよ。
世界的に知られたギタリスト。
マイルス・デヴィスのグループから一躍有名となり伝説的なギタリスト
として飛躍し、今なお活躍している。
その彼が世界的な音楽シーンを革命的に
変えたアルバムがこれらの曲。
1980年代はシンセサイザーが世界の音楽シーンを席巻。
その潮流を破ったのがラリー・カールトン。
シンセ全盛の音楽界にNOを突きつけたのがこのアルバム。
Alone/But never alone(1986)
全面アコースティックギターで奏でた。
楽器本来の生の音の良さを復活させた。
これが世界に衝撃を与え、以後、
アコースティックな曲が世界で見直されていった。
その意味でエポックメイキングなアルバムだった。
本日、ご紹介する曲はこのアルバムから2曲。
Carrying you ,The Lord's prayer
では、聴いていただきましょう。
例によって、Movie with SmoothJazzからものです。
映像は、撮りためていたものを編集しました。
コロナ禍で旅行できなかったし、またイベントも中止になって
しまったので、やむを得ず撮りためたものを再編集しました。
とはいえ、きれいな映像だと思っていますので、
存分にお楽しみください。
癒やされてください!
夏休みのプレゼントです!