「両刃の剣」の韓国型軽空母(中央日報)
▼川柳時評:火病ミンジョクに危険な刃物を
与えてはだめだ、と一句!
「基地外に 刃物持たせず 封じ込め!」
「基地外に 刃物持たせず 封じ込め!」
■日本周辺の軍事バランスが崩れかけている。しかも軍事大国化に拍車がかかっている状態だ。シナ、ロシア、北朝鮮、韓国とすべてが反日国家ばかりである。しかもいずれも好戦的な国家ばかりだ。
こんな国に囲まれているのに、日本の国会は憲法論議さえできない状態だ。内なる敵である野党が憲法論議を阻んでいる。
シナは尖閣諸島を奪いに来ているし、ロシアは法律で日本の北方領土割譲を禁止した。北朝鮮は依然核ミサイルを日本に向けているし、韓国は空母や原潜まで作ろうとしている。そのターゲットは日本である。こんな危険な状態であるにもかかわらず、日本の野党は合併騒ぎである。ホント低レベルである。票がほしい野党の議員たちは、上記の危険な国から工作を受けて、憲法改正を阻止している。
今こそ本当の国士が出てほしいものだ。国のために活躍する議員。議席にしがみつく議員は日本には必要なし。戦う議員が今こそ必要である。心ある若者よ、今こそ立ち上がれ!日本を救ってくれ!と願うのみだ。そして韓国やシナの横暴を許すことなく、ちゃんと立向う人を応援したい。
ということで、本日も怒りを込めて、再度川柳を叫んで、シナ共産党と朝鮮半島の崩壊を願おうではありませんか。
「基地外に 刃物持たせず 封じ込め!」
https://japanese.joins.com/UserComment/17955?mem_type=twitter
「両刃の剣」の韓国型軽空母(中央日報)
先月21日に米軍事力評価機関グローバルファイヤーパワー(GFP)が発表した国別軍事力ランキングで、韓国は昨年の7位から6位に上がった。米国が圧倒的な1位を守っている中で、2位のロシア、3位の中国、4位のインド、5位の日本だけが韓国より軍事力順位で上回る。在韓米軍の存在を除いてもすでに韓国は過去とは違い無視することはできない軍事強国だ。
こうした中、南北の軍事力緊張緩和を掲げる文在寅(ムン・ジェイン)政権になってから軍事・兵器分野で以前の政権よりはるかに果敢で積極的な動きを見せており注目される。日中の空母船団配備計画など韓半島(朝鮮半島)周辺国の軍備競争深化、現存する北朝鮮の核脅威を考慮しても最近の韓国の国防費増加傾向と軍事分野の成長は予想を大きく上回るというのが内外の軍事専門家らの共通した認識だ。これを象徴的に示すのは10日に国防部が中期国防計画で発表した「韓国型軽空母」の導入決定と、次世代4000トン級潜水艦建造計画だ。
満載排水量3万~4万トン級での推進が決定された軽空母はこの30年にわたる韓国海軍の宿願事業だった。国防部と海軍によると韓国型軽空母には最新型垂直離着陸機F-35Bとヘリコプターなど航空機20機ほどが搭載できるという。2033年の配備を目標にしている。また、4000トン級新型潜水艦は原子力潜水艦になる可能性も十分だ。これと関連して青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長は先月28日に「次世代潜水艦は原子力推進になるだろう」として韓国政府が事実上原子力潜水艦を推進しているという点を暗示した。
中国や日本と違い近海作戦が大部分である韓国が空母と原潜など莫大な費用がかかる戦略兵器を運用することが適切なのかに対する議論は相変わらずだ。特に空母の場合、垂直離着陸機確保問題、空母護衛船団を設けるのにかかる天文学的費用などは解決すべき宿題として残っている。
1922年に日本が建造した世界初の空母「鳳翔」が登場して100年余り。韓国が果たして世界で13番目の空母保有国になれるのか関心が集まる。
こうした中、南北の軍事力緊張緩和を掲げる文在寅(ムン・ジェイン)政権になってから軍事・兵器分野で以前の政権よりはるかに果敢で積極的な動きを見せており注目される。日中の空母船団配備計画など韓半島(朝鮮半島)周辺国の軍備競争深化、現存する北朝鮮の核脅威を考慮しても最近の韓国の国防費増加傾向と軍事分野の成長は予想を大きく上回るというのが内外の軍事専門家らの共通した認識だ。これを象徴的に示すのは10日に国防部が中期国防計画で発表した「韓国型軽空母」の導入決定と、次世代4000トン級潜水艦建造計画だ。
満載排水量3万~4万トン級での推進が決定された軽空母はこの30年にわたる韓国海軍の宿願事業だった。国防部と海軍によると韓国型軽空母には最新型垂直離着陸機F-35Bとヘリコプターなど航空機20機ほどが搭載できるという。2033年の配備を目標にしている。また、4000トン級新型潜水艦は原子力潜水艦になる可能性も十分だ。これと関連して青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長は先月28日に「次世代潜水艦は原子力推進になるだろう」として韓国政府が事実上原子力潜水艦を推進しているという点を暗示した。
中国や日本と違い近海作戦が大部分である韓国が空母と原潜など莫大な費用がかかる戦略兵器を運用することが適切なのかに対する議論は相変わらずだ。特に空母の場合、垂直離着陸機確保問題、空母護衛船団を設けるのにかかる天文学的費用などは解決すべき宿題として残っている。
1922年に日本が建造した世界初の空母「鳳翔」が登場して100年余り。韓国が果たして世界で13番目の空母保有国になれるのか関心が集まる。