来月27日に韓日財務対話…通貨スワップ再開を議論 | 川柳時評

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来月27日に韓日財務対話…通貨スワップ再開を議論(中央日報)

  第7回韓日財務対話が来月27日にソウルで開催される。今回の会議では昨年終了した韓日通貨スワップを再開するかどうかも議論される見込みだ。 

  企画財政部は柳一鎬(ユ・イルホ)副首相兼企画財政部長官と麻生太郎副総理兼財務相が出席する財務対話を来月27日にソウルで開催することで日本財務省と合意し、具体的な日程と議題を調整中だと27日、明らかにした。韓日財務対話は昨年5月に続いて2年連続で開かれる。 

  今回の対話では韓日通貨スワップ再開について議論される可能性が高いという。両国の国際金融、財政・租税、国債管理担当官僚も同席し、幅広い分野の意見を交換するだけに、通貨スワップの案件も自然に含まれるという観測だ。企画財政部の関係者は「会議前まで議題を公開しないだろうが、英国の欧州連合(EU)離脱決定以降の不安定な金融市場動向について幅広く意見を交換する場になるだろう」と述べた。 

  両国政府が昨年末に慰安婦問題解決に合意し、関係改善の流れが形成されている点も韓日通貨スワップ再開にプラスの影響を及ぼしている。日本政府は韓国が要請してくれば前向きに検討するという姿勢を維持している。 

  韓国と日本の通貨を約定為替レートに基づき一定の時点に交換する為替取引の韓日通貨スワップは、ドルを買わなくても外貨準備高を増やせる効果がある韓日通貨スワップは2001年に20億ドルから始まり、2008年のグローバル金融危機を経て2011年には700億ドルにまで拡大した。しかし2012年8月の李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島(ドクト、日本名・竹島)訪問後、両国関係が急速に悪化し、翌年は100億ドルに減り、2015年にはこれも延長されず終了した。

▼川柳時評厚顔無恥のミンジョクそのものだよね。自分達でいらぬと言いながら、シナ経済が危ないと見ると、日本にスワップのお願いだ。どのツラ下げて会議に出てくるのか。 と一句!

「ツラの皮 厚いぞデカイ エラの顔!」

ホントどこまでも恥というものを知らないミンジョクである。あれだけ日本を侮辱しておきながら、シナ経済が危ない、そしてその影響下にある韓国経済の悪化で、またぞろ、日本に擦り寄ってきたのである。

自分達で日韓通貨スワップは必要ないと言っておきながら、経済の悪化でコロッと豹変してしまうのが、かのミンジョクである。

日本にとって日韓通貨スワップは必要性がまったくない。しかし、韓国は必死だ。韓国ウォンが経済悪化で紙切れになってしまう。それだけ韓国ウォンは世界では信頼性がない。でも、日本がそのバックにいれば、日本の信用で韓国は商売が行えるのである。日本は世界一の債権国であり、外貨準備高も世界二位だ。その日本が韓国の背後にいれば、世界は韓国を信用することになる。

韓国にとって、それだけ通貨スワップ大事なのである。だから、厚顔無恥にも憎っくき日本に擦り寄ってきているのだ。

もし日本が日韓通貨スワップを承諾する場合は、条件をつけようではないか。これほどまでに日本を小馬鹿にしてきたのであるから当然だ。

まずは竹島の返還だ。次に、世界中にある慰安婦像の撤去、盗まれた仏像の返還。これができれば、日韓通貨スワップを了承しようではないか。日本政府はゼッタイにそうした方がいい。

さて、韓国はできるかな?

ほんとスゴイお国でございます、韓国は!!

ということでお待たせいたしました!
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