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今日も家族友人に感謝!
千里の道も、一歩から。
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いつもご覧いただき
ありがとうございます。
引き続き
今回のテーマは、
「なぜ、労働災害はおきるのか?」
です。
労働災害が
起きる直接原因のもう一つに
不安全な 「行動」があります。
不安全な 「行動」 とは、
作業者本人や関係者が、
面倒くさがって
決められた作業を実行しなかった、
体調不良やぼんやりして
作業を実行しなかった、
など、
安全でない「行動」のことをいいます。
<不安全行動の類型> --------------------------------
① 防護・安全装置を無効にする
② 安全装置の不履行
③ 不安全な状態を放置
➃ 危険な状態を作る
⑤ 機械・装置等の指定外の使用
⑥ 運転中の機会・装置等の掃除、注油、修理、点検等
⑦ 保護具、服装の欠陥
⑧ 危険場所への接近
⑨ その他不安全な行為
⑩ 運転の失敗
⑪ 誤った動作
⑫ その他
が、あります。
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たとえば、
③ 不安全な状態を放置では
機械から異音がするにも関わらず、
そのままの状態で使い続けること
があります。
※ここでの対策は、
作業前の始業前点検を必ず行うこと!
そして、
「不安全な状態」や「不安全な行動」が
起きる間接の原因として
管理者が
その設備の状態や
人の行動のチェックを怠って
気づかないまま放置している、
もしくは、
普段から気づいていたが
指導や教育を怠っていたなど
があげられます。
これくらいは大丈夫だろう。
めんどくさい。
作業優先で仕方がない。
自分が事故を起こすはずがない。
こういった油断や
行動がとられた結果、
災害に発展するケース
が少なくありません。
自分ひとりだけの命では
ありません。