[記]謎の石造物を久しぶりに訪ねる | 陽だまりの線路

陽だまりの線路

鉄分(鉄道)は水分(お酒)等について、気ままに記録していきます。初期のものは、旅行に役立つ情報も含まれていそうです。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

 日本書紀の記述と一致するという遺跡。

・・斉明天皇に関わる遺跡ということで、古代の公共事業というような見方があるようだ。

 当時のわが国が、外交上、一定の位置を得るためにも、文明の度合いを示すことは必要だっただろうから、そのお金のかかり方や心意気の高さを感じざるを得ないスポットだ。

 この亀型石の背後にある小山(丘)の上には、酒船石がある。
・・というか、僕が明日香に通い始めた中学生頃、つまり30年弱前には、まだ亀型石は発掘されておらず(発掘されたのは近年のことだ)、酒船石はまったくもって謎な物体であった。薬を調合したのではないかとか、酒を搾ったのではないかともいわれていた。当時から、水を流す、庭園施設の一部では?といったような見方もあったようで、結局、そういった性質のものだった可能性が高まっている。

 それにしても、古代の記述に従って発掘すると何かが出てくる、という場所というのはすごい。

現在は、蘇我氏の館の付近から、金属関係の遺跡が出てきたとか・・。
時間がなかった今回は、残念ながら見てくることができなかったが、ぜひ再訪したいと思う。