[記]南大東島~昼の散歩〈その2=碑や景色〉【91】 | 陽だまりの線路

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鉄分(鉄道)は水分(お酒)等について、気ままに記録していきます。初期のものは、旅行に役立つ情報も含まれていそうです。

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 宿から出発、ほどなく、学校や幼稚園のあるエリアにたどり着く。そして、そこには、巨大な石碑「教育立村」が立っていた。思わず、あっと声が出るほどの存在感である(写真1)。
 ・・これだから、ああいう雰囲気が生まれるのだ。昨夜の太鼓のような・・。・・感動である。
http://blogs.yahoo.co.jp/senro129/57577050.html
 「伝統」をつくっていく、しなやかで強靭な何かは、こうして決意をゴツんと掲げることで意識されるというのも真実であると思う。ある意味、当たり前に過ぎることを、案外、現代はあなどっている気もする。・・そして、翌日には、この言葉を、別の意外な場所で見かけることになる。・・ホンキなんだ、ココは・・。なんだか、嬉しくなった。・・今日の我が国は、様々な立場の人が、様々に教育をいじって、あるべき形が見えなくなってきている気がするのは、僕だけだろうか。

 つづいて、「上陸記念碑」(写真2)。この島は、開拓者・玉置半右衛門が、八丈島から移って拓いた島で、それが明治の中ごろのこと。国による自治は存在せず、会社が全てを経営していた(おまわりさんのみは公務員だったようだ)。つまり、消防も流通も学校も、みんな。だから、お金も、会社の金券が流通していたそうだ。・・それが敗戦を契機に住民の土地となり・・、といった経緯がある。(細かいことは、資料を読めば読むほど面白く、なんとも興味の尽きない島である)。

 さて、道を行くと、サトウキビ畑が延々広がっている(写真3)。・・と、何かが飛んだ!?・・ババババっと、集団で・・。・・まさか!!・・2年前に見た、アレか!?・・果たして、そうだった。群集バッタである。胴体の色はショッキングピンク。寸法は12cmほどあり、足もゴツく太い!!・・(与論で見たバッタはこちら)。驚くのなんの、こんな大きな昆虫は、なかなかいないし、色も強烈だ・・。
http://blogs.yahoo.co.jp/senro129/45307755.html

 高台の存在しないこの島にあって、微妙に小高くなっている「日の丸山展望台」に着き(写真4)、島の1周を眺める(写真5)。なるほど、本当に平らな島だ。ちょうど横からの断面は「凹」の字の形になっているのが特徴だ。宿も遠くに見えた。・・そして、次なる目的地を発見!!・・いざ、直行!!


さて、その目的地とは、どこでしょう!?(つづく)