
空港に迎えに来てくれた宿の車に乗って、宿に直行し、チェックイン。
食堂には、とてもナチュラルな感じの慣れた旅人がいた。何も調べずに来てしまった僕に、さらりと島の地図を渡してくれた彼らは、もうすでに数日滞在しているとのことだった。
暗くなる前に、と、僕はとりあえず宿を出て歩き回ってみた。海岸は砂が白いが、岩もごつごつしている。ふと見た僕のボロ携帯は、実に微弱な電波を捕えてはいたが、通話はほとんど不可能であった。
島の道路をふらふら歩いていると、琉球石灰岩の石垣や、塀に書かれたり彫られたりしている「石敢当(いしがんとう)」の文字が、僕に沖縄に来たのだという実感を持たせてくれる。
島の道路をふらふら歩いていると、琉球石灰岩の石垣や、塀に書かれたり彫られたりしている「石敢当(いしがんとう)」の文字が、僕に沖縄に来たのだという実感を持たせてくれる。
・・それにしても、寒い。ちょうど1年前に、生まれて初めて沖縄県に来た(これで47都道府県踏破)時は、嵐でひどく寒かったが、今年も寒さに当たってしまった。・・沖縄も冬は寒い・・2度目もこの有様だから、こう思わざるをえなくなってしまった・・。
空から光が射していた。その光は、久米島に注いでいた。・・久米島といえば、楽天イーグルスのキャンプ地。・・!!・・これは、今シーズンの快進撃を予感させる、ステキな光だ!
勝手にうきうきしながら宿に戻ると、いよいよ楽しみな食事である。