関連自治会を始めとして、まちづくり協議会などからも、かねてより要望の高かった阪急千里山駅周辺の駐輪問題にも、最近ようやく解決の動きが見えてきました。自転車やミニバイクが道をふさぎ車が対向しづらいことや、踏切の合流(何と5差路!!)付近にまでギッシリ並べられてスムーズに流れないこともそうですが、団地内の道にまで溢れた様は、歴史のある街の駅前風景としてはとても見苦しいものでした。
3月に入りミニバイク置き場が完成したのに続き、17日には一日前倒しでメインの駐輪場がオープンしました。そして現在は阪急サイドの一部の工事が進められています。4月1日以降は駅周辺一帯は駐輪禁止区域としてきびしく取り締まることになります。マナーを守り美しい街並みを取り戻しましょう!!
さて、駅の東側はこうして改善されますが、その溢れた一部が西のキリスト教会下の道へ移動し、新たな問題として浮上していることは見逃せません。先日まちづくり協議会の定例会でも議題に出てきておりました。それに対して顧問の建築家の滝先生が面白い案を示されましたが、これは後日お話します。