高くても新築や築浅を選ぶ理論。 | 千里丘の小さな不動産屋さん「千里住みかえネット」 社長のブログ

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今日も中古マンション情報をチェックしていますと

 

築浅物件で

 

管理費と修繕積立金、合わせて

 

たったの8,870円の物件に目が留まりました。。

 

こんな感じでランニングコストが安い

 

築浅物件は、かなりお得感が出る時代。。

 

つい半年前もお客様を

 

中古マンションをご案内し、

 

後日、検討状況をお伺いすると

 

その物件より1,000万円近く高い

 

新築マンションを比較検討されていました。。

 

なぜ?

 

と一瞬思いましたが

 

理由を聞くと、トータルに支払うランニングコストとの

 

総合判断であることがわかり、少し納得。。

 

仮に毎月の管理費と修繕費に

 

12,000円の格差があったとして、

 

それを住宅ローンの借入額に換算すると

 

ざっと約500万円ぶんに相当します。

 

ということは

 

物件価格が500万円高い物件を検討しても

 

支払額は同じだし、

 

築浅物件だと室内も新しいので

 

そっちのほうが良いか、という話になるのはある意味、必然ですね。。

 

最近は少し金利が上がり気味ですが

 

まだまだ超低金利の時代。。

 

ということで

 

月々のランニングコストが

 

安い物件は物件価格が多少高くても

 

まだまだ販売好調が続くと

 

みているマンションマニアの小川でしたアップ

 

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