古民家鑑定士の更新。 | 千里丘の小さな不動産屋さん「千里住みかえネット」 社長のブログ

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昨日は

 

古民家鑑定士の更新講習でした。。

 


古民家に限らずですが

 

最近はお金を払って

 

建物インスペクションを行う、

 

というのがだいぶ浸透してきたのは

 

現場でも感じるところです。。

 

それにしても

 

あまり意識してこなかったのが

 

「古民家の定義」。。



伝統構法で建てられた建物、

という認識だったのですが

 

昭和48年建築の在来工法まで

 

古民家の定義に入るようです。。

 

それだと、何度かリフォームを繰り返して

 

現在に至る建物は

 

かなり件数になると思います。。

 

確かに、、その年代の建物の間取りは

 

伝統構法の流れを組むものも多い。。

 

勉強になるわ~

 

築50年以上の一戸建てを

 

つぶさずに次世代に受け継いでいく、

 

儲かるかどうかは別として

 

そういう路線には将来性を感じている小川でしたアップ

 

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