最近、物件情報をチェックしていますと、
郊外の物件で、パッと決まっている物件もあれば
1~2年売れ残って長期戦になっている物件と
2極化しているように感じます。。
この比率が都市部だと、
長期戦になる物件の比率が低くなるんですが
郊外に行けば行くほど売れ残りリスクが高くなる、っていうのがセオリーです。。
購入するお客様の「パイ」を考えるとそうなってしまいますから。
ただ、個人的には郊外エリアのほうが
お客様と本音で会話できるケースが多くて
仕事をしていて楽しいですね。。
そして、そんな中でお預かりした物件は
思い入れというか、どんな人に住んでほしいか
イメージしまくるので、実際にご縁があった時の喜びもひとしお。。
不動産仲介するにしても何するにしても
パイが少ないエリアって時間を味方につけられないリスクもありますが
そんなリスクをもろともしない
企業体力をつけるためにはまだまだ精進が必要な小川でした
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