我々、不動産仲介業に従事している人は
もちろん毎日仕事としてやっているので
仲介手数料の仕組みなんかは息をするように
わかっていますが、、
一般の人は意外にご存知ない方が多い、
ということを最近感じます。
一般の人がイメージする不動産業って、
家を買ったり、借りたりするときに物件を紹介してくれる人、というイメージが強いみたい。。
実際には、売ったり貸したりするときのお仕事が難易度が高くやりがいがあったりするんですが、そのあたり、
どういう手数料の仕組みなのか、っていうのは
詳しく知っている人の方が少ない感じですね。。
その辺にも、「不動産屋さんって、だまされそう」とか、仕組みを知らないだけでなんとなくこわい存在になっている、っていう一面ってあると思います。。
結果、いざ不動産のことをどこかに頼むとなると、
名の知れている大手不動産会社に頼んでおけば安心だろう、
という方がなんと多いことか。。
何度もブログにも書いてきましたが
仲介手数料の仕組みをアメリカみたいにシンプルにしてもらったら、
もっと業界全体がクリーンなるのにな〜と思いながら今日もブログ更新の小川でした
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