10年前の事例は本当に役に立たないか。 | 千里丘の小さな不動産屋さん「千里住みかえネット」 社長のブログ

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摂津市千里丘で不動産屋さんをしています。
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日々の仕事やプライベートの出来事など、
とにかく毎日更新し続けています!!

弊社エリアである、吹田市・摂津市の

 

中古マンションの査定をするとき・・・


もちろん過去の売り事例・成約事例を参考にするのですが

 

ここ数年で相場が一段と上がってしまっているので

 

5年以上前の事例はあまり参考にならない、というケースも多いです。。叫び


 

だからといって、5年以上前のデータが必要ないか?というと、

 

それは違う、と断言できますね。。パンチ!

 

 

ここ数年の相場上昇は、その物件の「本来の実力」以上のものになっていることも多いので、

 

「本来の実力」がどこにあるのか?

 

を考察するには、やっぱり5~10年前のデータが参考になるんです。

 

 

過去のデータ関係なく、「現在の相場で高いか安いか?」が

 

実際の売れ行きに関係してくるわけですが

 

我々仲介業者は、同時に買主様へも「この物件は正味、高いのか安いのか?」

 

を正直に伝えないといけないので

 

裏付けとなるデータは多ければ多いほど助かります。。

 

ただ、5年以上前のデータを見ていると、

 

今となっては夢のようにリーズナブルな価格に感じる事例が多いのは事実。。

 

 

役に立つかどうかはさておき、

 

開業以来積み重ねてきた1万件を超えるデータを

 

今日もせっせと更新していたら、、

 

結構遅い時間になっていて、急いでブログ更新の小川でしたアップ

 

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