昨日、事務所に戻ると
弊社も利用している家賃保証の全保連さんからFAXが来ていました。
JICCに加盟した、って
さらっと書いてありますが
これってなかなかのニュースです。。
家賃を滞納した履歴がクレジットカードを作るときの審査等にも反映されるようになるのか？
それとも、賃貸入居審査の時に、クレジットカード等の延滞歴をチェックされるようになるのか？
そのへんはわかりませんが、
ますます個人情報が共有される時代になってきた、というのは確かですね。。
今回はおそらく、家賃延滞リスクのある入居希望者をブロックする目的かな～と
思いますが、全保連さんを使うのが条件の賃貸物件も多いので
入居審査はこれから厳しくなっていくんじゃないかと思います。。
それにしても、過去にはいろいろあったけど真面目にやっている人達もたくさんいるわけで
「敗者復活」がしにくい世の中になっていくのもどうなのか？
と1枚のFAXを見ながら思ってしまった小川でした
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