ここ1年くらいの傾向として、
テレワークの浸透が大きいと思いますが
新築戸建がよく売れていて、
中古戸建もよく売れています。
そんな中でも、引き合いが強く感じるのは
「建物が広い物件」。
これも在宅ワークなどをする文化の影響か?
少し郊外でも、5LDK以上の新しめの中古物件は、結構売れ行きが良いです。
そしてもう一つ、傾向としてあるのは
2世帯での同居や近居。
これは以前からあったニーズですが、コロナを契機に検討する人が増えているような気がしますね。
折しも、マン防も、もうすぐ解除になって元の世の中に徐々に戻る流れになりそうなタイミング。
不動産のニーズがどう変化していくか?
最前線でお客さまと接する「感覚」を大事にしていきながら、傾向を見ていきたい小川でした
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