開業以来、続けている年賀状。
年々、少しずつですが、「今年をもって終わりにします」というお便りを頂きます。
エコの観点や、LINEの手軽さなど、合理性から考えると当然の流れかもしれません。
昨年はコロナで会えない人が多かったので、逆に年賀状が重宝した感じでしたが、今年は届く枚数もガクンと減った感触です。
そんな中、数人の方が年賀状ではなく、わざわざDM形式で近況と年始の挨拶を送ってくださいました。
当然、年賀状よりも情報量が多いですし、
会社のPRも兼ねるなら、こちらの方がインパクトは絶大です。
弊社も真似してみるか。
それにしても、
①裏面のデザインを考え、
②宛名の管理(移転、転職、開業、喪中)
③印刷、部数の管理
④一言コメントを書く
⑤出してなかった人への返信
などなど、かなりの手間とお金もかかっている年賀状。
なんだかんだで、丸々3日くらいは費やしている計算で、正直、年末年始の忙しい決算月の中、かなりの負担感ですが、
こういうアナログ作業は嫌いではないので、出来る限り続けていきたいと思っている小川でした
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