昨日、ニュースで
学校の9月入学の話題が
出てました。。
我が家は
長女が中学3年生、
次女が小学6年生
長男が小学3年生
なんですが、
結局、新学年になってから
まだ1日もクラスで集まれてません。。
中体連、インターハイも中止になって、
部活をやっている生徒たちも
目標を見失っているんじゃないかな？
修学旅行とか諸行事も
かなり難しい状況ですし
漠然とした不安やストレスが
あると思います。。
親として気になるのは
3月からコロナで登校できなくなり、
特に中学3年生、高校3年生
については、塾とか予備校に
通っている子とそうでない子の差が
どんどん開いていっている、ってこと。。
（オンライン授業や独自の宿題が
あるだけでも全然違う。。）
このままでは来春の受験は
学校の授業が8時間授業とかの
詰め込みになり、
貧富の差がますます
進学にも影響を及ぼすのでは？
と懸念してます。。
そんな中、子供たちとちょっと
9月入学について話してみたら
思ったより柔軟な思考に笑ってしまった。。
「運動会はいつするん？
組体操の練習が真冬やと寒そうやな～」
「受験は7月かな～？
メチャ暑そうやけどインフルとかの
心配は少なくて良いかも」
などなど。。
でも、せっかくの小中学校最終学年、
このまま短く終わりたくない
っていう気持ちは同じで
親としてはちょっと
心強し。。
子供たちと話しながら、
もし9月入学になったら
不動産業界の繁忙期も
だいぶ変わるかもな～・・
と現実路線の小川でした
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