まあ、例年通りですが
年明けから新陳代謝が
激しかった中古マンションも
ようやく物件数が
落ち着いてきました。。
ここから、5月くらいにかけて
意外に良い物件が
出てくるのが例年の流れ。。
さて、今年はどうなるのか?
買取業者の動きは
依然活発なのはわかるんですが
問題はエンドユーザーのマインドですね。。
前回のリーマンショックの時は
不動産業界全体が
打撃を受けている中、
エンドユーザーは案外、
「買う人は買っていた」
イメージがあります。。
今回のコロナショックでは
どうなのか?
今回でも、居住用の
物件は比較的堅調に動くんじゃないかと
個人的には思ってます。。
いずれにしても、
もうこれだけネットが普及した
世の中だと、不動産の相場は
エンドユーザーのほうに主導権があり、
簡単に暴落、高騰はしにくい
市場になっていることだけは確か。。
あとは「物件の供給過剰」を
最近肌で感じているので、
景気というよりむしろ
そっちが気になっている
小川でした
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