不動産売却の
お手伝いをする場合、
弊社のやり方はまず、
購入するお客様像、
ターゲットを決めます。。
んで、そこから
逆算して広告とかを考える
やり方。。
結果的に、
最初に決めたターゲットどおりの
お客様が購入して頂くケースも多いですが、、
手腕が問われるのが
ターゲットがイメージできない
物件ですね。。
「どういう人が買うか?」
がイメージできない物件って
あるの?と思われるかもしれませんが
あるんです、これが結構。。
こういう場合は
こちらから「需要」というか
ニーズを作り出すしかないわけですが・・・
意外にこういう物件のほうが
すぐに売れたりするから不思議。。
類似した物件が
最近なかった場合なんかは
特に、です。。
格好いい言葉で
まとめてしまうならば
「需要と供給のバランス」
なんでしょうけど
このあたりの予測は難しい。。
そのにおいをかぎ取りつつ、
新しい「需要」をつくっていく、
っていうのが
これからの不動産仲介業に
求められることなのかも。。
現在、お預かりしている物件も
ターゲット設定を
間違っていないか?
色々考えつつ
ブログ更新の週末小川でした
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