(平成8年頃)
不動産仲介業は
チラシが超重要な媒体でした。
当然ながら会社の
輪転機はフル稼働状態。
新入社員の仕事として
輪転機の操作を覚えることは
必須でした。。
そんな中、
先輩事務員さんから
「コピー用紙には裏表が
あるって知ってる?」
と言われ、
当然知るはずもなく
教えてもらった記憶があります。。
最近のコピー用紙は
裏も表もほとんど変わらない
クオリティなので
ないですが、
輪転機でチラシを印刷する場合、
紙質とかインクの具合で
裏表でたまに仕上がりの違いが
出るので、一応意識はしています。
チラシで強調したい部分は
どうしても黒く塗りつぶして
しまう癖があるので、、
輪転機だとインクの減りが速く
印刷ロスも多い私のチラシ。。
そもそもこういうプロセス自体が
昭和的やな〜と思いつつ
QRコードだけ、
っていう不動産チラシも
面白いかもな〜とか
原稿をつくりながら
輪転機を回す
アナログ人間小川でした