不動産仲介業って、
派手なイメージもありますが、、
地味な作業の積み重ねでもあります。。
特に、毎日、物件情報を集めて
その資料を整理していく作業。。
資料の分類、入力など
地味な作業ではありますが、、
やっているうちに
なんとなく「感触」(?)みたいなのを
感じるときがあります。。
例えば、、
「最近、値下がり物件が多い」
とか
「特定エリアの売り物件が増えている」とか。。
こういうのって、
現場で仕事をしている人だけが
わかるいち早い兆候なので、、
大事にすべきやな~って思います。。
ちなみに私が最近感じている兆候は
・中古マンションの売り物件は増えているが
価格はピークを過ぎて調整局面。
・収益一棟レジは依然として銀行融資が厳しいせいか
「様子見」している投資家も多い。
・大型収益ビル案件の減少。
・土地取引は比較的活発。
大体、こんな感じでしょうか。。
もっと理論的に説明できる
傾向は色々あるんでしょうけど、、
そういえば昔から
「なんとなく」とか
「勘」を大事に仕事をしてきている、
悪く言えば
「行き当たりばったり」の
小川でした