中古マンションの物件情報を
長年入力していますと、、
「管理会社」が途中で変更になっている
マンションが結構あります。。
この分野も競争社会。。
最初は、分譲当時デベロッパー系列の
管理会社が入っているケースが多いですが、
あくまでも入居者のお金で管理委託料を
支払っているわけで、費用対効果が悪ければ
当然チェンジ、ということになります。。
仲介業者の立場としては、
管理会社の規模に関係なく、
実際にマンション管理の現場にいるのは
「管理人」さん。
いかに、サポートする本社機能が優れていたとしても、
様々なトラブルや手続きに「一時対応」する
現場の「管理人」さんの力量が大事と感じます。。
仲介業者としては、現場の
「管理人」さんがしっかりしていると
すごく仕事がやりやすいし、新しく入ってくる
ご入居者もストレスなくご入居頂けますしね。。
ちょっと脱線しますが、、中古マンション取引時に
管理会社へ取り寄せる
「重要事項調査報告書」。。
管理会社によって料金に差がありますが
年々高くなっているような気がするのは
気のせいか・・。。
この辺の現象全てに共通する要因は
「人手不足」。。
物件情報の入力で管理会社を
打ち換えることはすぐにできますが、、
そこに至るプロセスを想像してしまう
小川でした
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