最近、、
唯一継続して観ているTVは、
朝の連ドラ「ひよっこ」。。
内容も好きなんですが、、
不動産業者として
ハッとさせられるのが
昭和のアパート
「あかね荘」なんです。。
木造2階建て、
風呂無し、キッチン・トイレ共同。。
今となっては
とんと見かけなくなった
昭和のアパートですが・・・
ある意味、、これからは
そこに回帰していくんじゃないかと。。
建物のスペックというわけではなくて、、
「入居者間のコミュニティ」という面で、です。。
さすがに、、ドラマのような感じだと
プライバシーゼロ、っていう
感じですが、、
そういう「おせっかい」的な
住まいがこれからの社会には
意外と必要なのかもしれない。。
現に、、「シェアハウス」とか
「食堂付きアパート」なんかは
入居率が良かったりします。。
私も、学生時代に
「あかね荘」みたいな物件に
住んでましたが、、
皆で銭湯に行ったり、、
麻雀大会をやったり、、
楽しい思い出ばかりです。。
昭和建築で
広めの一戸建て空き家を
見ると、、
「シェアハウス」的な有効利用は
できないか??
と、、いろいろ妄想してしまう
最近の小川でした
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