昨日、
業者さんが買い取って
リフォームして再販する
「リフォーム済物件」の
比率が増えてきている、
という話を書きました。。
これには、、もう一つの側面があって、、
リフォームしていない
普通の中古マンションの
流通量が減っているかというと
そうではないんです。。
イイ物件は、、
不動産業者間で
情報共有されるより
先に売れてしまっているケースが
多いということ。。
特に、、
レインズに登録されず、
ポータルサイト(SUUMO等)だけに
掲載され、、
表に出る前に売れてしまっている
ケースが多い。。
よって、比較的
価格が高めのリフォーム済み物件が
業者間で情報共有されやすい、
っていう流れです。。
これって、、
「レインズ」の存在意義が
なくなってきている・・・
もしくは
不動産仲介における
不動産業者の
存在意義そのものが
問われているような気がしますね。。
月末とか月初に・・・
異常に物件登録数が増える
レインズを眺めながら、、
仕事のやり方を
どんどん変えないと
生き残っていけない
7月月末の小川でした
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