中古マンション購入を
検討する場合、、
やっぱり管理費や
修繕積立金が安いところのほうが
有難いですよね~。。
でもこの月々のランニングコスト。
今は安くても
修繕積立金がじわじわ
上がっていく設定のマンションが
多いです。。
特に、築10年前後の物件は
要注意。。
築10年を目安に
行われる共用部の大規模修繕により
急に修繕積立金が上昇するケースもあるので。。
新築マンション販売時、、
売りやすくするために
デベロッパーが極力最初の
ランニングコストを抑えて提案していることも
要因の一つかと。。
そ~いえば・・
ひと昔前までは
ウン10万という
修繕積立基金(一時金)を
徴収する設定のマンションも
多くありましたね。。
・・・という裏事情を
多少知っているがゆえに、、
共用部が充実していて
将来修繕費がかさみそうな
新築物件を見ると、
少し・・危うさを感じてしまう小川でした