団地の再生 | 千里丘の小さな不動産屋さん「千里住みかえネット」 社長のブログ

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摂津市千里丘で不動産屋さんをしています。
ありのままの姿を見て頂きたく
日々の仕事やプライベートの出来事など、
とにかく毎日更新し続けています!!

中古マンション市場を



ウォッチしていると、、




昭和40年代に建築された



団地がちょくちょく、



売りに出ていることがわかります。¥




「フル改装」とか



「リノベーション済み」とかを




セールスポイントにして



売りに出るケースが多いわけですが、




「階段で5階まで上がらなあかん汗



とか



「駅から遠い。走る人




など、室内の改装では



どうにもならない問題点がある物件も多いです。




たま~に、めちゃくちゃ駅から近かったり



立地に魅力がある物件もありますが、




首都圏に比べて



関西圏はその割合が少ないように感じます。




なんかいい再生方法って



ないもんですかね?




個人的には、


ハードではなく



ソフトで魅力をつけるしかないのではないかと。。




たとえば、



管理規約を見直して、




ベンチャー企業の事務所として使ってもよくする、とか。。




既に住んでいる



入居者さんとの調整が難しい



ところではありますが、




やっぱり、集合住宅は



空家が増えるのが一番よくないです。。




いずれにしても、、



いろんなところに出没しながら、




空家問題を身近に感じてきている



最近の小川でしたアップ





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