不動産仲介業を
開業して
まず、感じたこと。
それは
「ほんまなん?」と
感じる
「商談中」物件の多さと
「ほんまなん?」と
感じる
「広告不可」物件の多さでした
これは今も変わらず、ですが
正当な理由のない「商談中」については
宅建協会などからの指導により
少し、改善されてきたような
気がします。。
あ、いきなり
専門用語が飛び交いましたが
要は、
不動産売却依頼を
受けた不動産会社による
「不当な物件の囲い込み」は
やめましょう、ということです。
この流れは、当然のことですし
当社もその先頭に立ちたい気持ちです
自社の利益を確保したい
気持ちは
痛いほどわかる。。
ホントに痛いほど。
でも、情報をオープンにして
不動産を適正に流通させていくのが
不動産仲介業者の使命であり
やりがいでもあるのですから。。
青臭い?
でも
これってあたりまえのことのような気が
それだけ
不動産業界には
長く蔓延する悪習みたいなものが
たくさんあるということでしょうか。。
儲けも大事だけど
まずはお客様に喜んで頂く。
その原点を忘れず
今週も頑張ります