水子の法則3 | 水子のこと、貴方はどれだけ知っていますか?

水子のこと、貴方はどれだけ知っていますか?

水子について詳しくご存じでしょうか?
慈母観音寺(別名 千里眼観音寺)法智龍馬が水子供養を通して体験した、感じた、様々なお話をかいています。
水子をお持ちの方は勿論、自分の親や子に水子のおられる方も参考になさってください。



そこでひとつの水子供養の大切なところをいいます。

皆さんは、塔婆というものを知っていますか?

塔婆は所謂、「死んだ人の体を表すもの」です。

特に水子の場合、正式に葬儀をしないまま処分されている事は多いのですが、
今一度、正式に葬儀を実施し、戒名を授け、
そしてここからですが、同時に水子の塔婆も開眼するのです。

そしてこの塔婆を水子の体と見立てて、頂水をし、灌頂を与え、
そして最後にお焚き上げをしてあげる事で、水子は完全に成仏するというものです。

そしてお焚き上げをするとき、不動護摩をおこし不動の智火で塔婆に見立てた水子の体を葬儀同様にお焚き上げするのです。

そしてその時、忘れてはいけないのは、六文銭も六枚、通常の葬儀一般のことをしてあげるということ。

さすれば、やっとお地蔵様に抱かれて三途の川を渡れるのです。

知っていますか?
お地蔵さんの持っている錫杖の先には、五輪塔(先祖墓)と六文銭六枚がついているのです。



水子が三途の川を渡れば、

貴方や子供の病気が治るかもしれません。

水子が三途の川を渡れなければ、

いずれの日か、賽の河原を、下に下に、下って行かなければなりません。
賽の河原を下れば、六道輪廻のうち、畜生道、餓鬼道、修羅道、地獄道があります。

水子が畜生道に入れば、次の転生で豚や牛に生まれ変わります。
そうなれば、血縁者のうちの誰かが癌という病気になります

正式な水子供養をすると、

・経済が安定してきます。

・子孫が繁栄してきます。

・遺伝子系の病気が治る場合があります。

・今いる子供の運命性格が安定してきます。


という事になるのではないでしょうか?



■□■□■□当主自己紹介■□■□■□■
弘法大師と執契金剛院阿闍梨大僧正圓照
大和尚を我師とし、
真言系単立の寺院をご意見無用にて当主を
つとめさせて頂いております。
また先達善友の会を発足し、皆さまと共に
各種霊場の巡礼を
楽しくさせて頂いております。
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