⑱ サボ/属ごと ハマトカクタス | 草センリのブログ

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ハマトカクタス 大虹.jpg



 ハマトカクタス属
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北米テキサス州からメキシコが原産地。

【特徴】
疣がはっきりとしていて、長い鈎状の刺を持つ。美品種。
単体で、あまり子を吹かない。
比較的大型、20~30cmになるが、成長は遅い。
寒さにも強く、高温多湿でもよく育つ。

【成長期】
10月くらいから、休眠する。休眠期は、灰色にくすむ。
4月ころから新刺を出して成長を始める。

【開花期】
5月~6月ごろ。初夏から秋半ばまで次々に咲く。

【置き場】
日当たりの良い場所で育てる。真夏の炎天下では、さすがに日焼けするかな。

【耐寒性】
比較的、強い。

【水やり】
春と秋は、1週間に1回くらい。用土の表面が乾いたら水やりを。
夏も、1ヶ月に2回ほど。冬も1ヶ月に1回は水やり。

代表的品種
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『大虹』…刺、姿が整っていて、花無しでも鑑賞できる。成長はやや遅めだが、径5cmくらいから花を着ける。
パステル調の薄黄色で厚手の花びら、花の中央まで黄色。径8cmほど。

『竜王丸』…丈夫で、育てやすい。値の成長が旺盛。水を好む。花は、黄花で中央が赤い。

・紅鶴丸…刺が細く女性的、明るく赤っぽい刺が巻く美品。
・夕虹
・大碇
など

 …

左端は、黄斑入りの『大虹錦』