近所のスポーツ公園を歩いていると、
陸上をしている学生さんが私を追い越していくのです。
もの凄いスピードで。
短距離のスピードではないのですか?
と聞きたくなるようなスピードで。
私が外周の5分の3くらいを歩いたところで、学生さんは一周を終えているのです。
スゴイ勢いで抜かれていくので、私が邪魔です。
私が邪魔なので、「邪魔にならないように。」と
道の真ん中を歩いていると、後ろから車がきたりします。
私はイヤフォンをして歩いているので、車がきても気づきません。
危険です。
写真を撮っておこうと立ち止まっていたりなんかすると、
学生さんは二回、三回と追い越していったような気がします。
もう、何回 追い抜かれたか分からなくなってしまいました。
「動かないよりは、動いた方がマシ。」
程度でも歩いたには歩いたので、
いただいたお土産を食べます。
私の父もよく歩いているようです。
父に「散歩」と言うと怒られるそうです。
「ウォーキング」
という言葉にこだわっているらしいです。
母が言っていました。